2009年10月14日水曜日

ヒメツルソバの花


草取りを頼むと、雑草と間違えて抜かれてしまいそうになる位こぼれ種でふえます。耐寒性は有るようなのですが、此処は-7~8℃を記録する真冬日はしょっちゅうなので、落ち葉で覆っておいても根株まで枯れてしまうことが有ります。そんな時こぼれ種からの新しい芽が出てくると、ホッとします。
茎は匍匐して伸び、その先に淡いピンクの球状の花をつけます。葉っぱのV字型の模様も面白い ヒメツルソバ の花です。        
                                          
 朝晩の冷え込みが続いています。今夜はついにストーブに火を点けてしまいました。これで来年の4月初め頃まで、ストーブのお世話になります。

4 件のコメント:

山 果 さんのコメント...

ヒメツルソバ名前は知りませんでした
雑草の中に見かけますが、あの花でしょうかと思います
今日は1っ月振りお会いできますね、気を付けて
来て下さい

tomotomo さんのコメント...

ヒメツルソバって花ですか?初めて見る花のようです。ソバと名前が付くので食用になるのですか、それともそばの花に似ているからなのかな。子供の頃は、祭りがくるとコタツを出してもらっていました。このあたりでも朝は寒いですから、ストーブがいりますよね。

梶の里 さんのコメント...

ヒメツルソバも可愛い花ですね。
家にも今年はどこからか種が来たらしく
咲いています。

河原撫子 さんのコメント...

tomotomoさん
本当に寒くなりました。インフルエンザにはお気を付け下さい。
ヒメツルソバはたで科の植物ですから、ソバの仲間でしょう。ヒマラヤ原産だそうで、観賞用の多年草です。従って食べられません。もしかしてお宅の近くでも、地面を這って咲いているのが見つかるかも、です。