2010年11月28日日曜日

晩秋 その1 - 秋明菊の綿帽子

寒い一日でした。冬支度はなかなか進みませんが、昨日洗っておいた大根10kgを漬けこみました。例年通りの「酢漬け」です。

画像は「秋明菊の綿帽子」です。

2010年11月24日水曜日

菩提寺の大公孫樹

何時も紅葉の時期を見逃していた菩提寺の大公孫樹。
昨日の山陽新聞作州ワイド版のページに掲載された記事を読んだ母が、「見に行きたい。」と言います。今日の午前中は母のケアマネージャーさんの来宅日。ならば午後になってから、と約束していたので、行ってきました。
     
広がる青空の下で、それはそれは見事な色でした。そしてもう一つ、とても温かい人様の手助けを頂いて、感謝の午後でも有りました。
傍までは行けないよと言っていたのですが、余りにも綺麗なので出来得る限り近くまでと、足場の悪い坂道でしたがmamosanと二人がかりで母の車椅子を押していました。途中出会った見知らぬご夫婦が「手伝いましょう、折角ですからあそこまででもお行きになったら」と、一緒に重い車椅子を下げて下さいました。お陰さまで母は大公孫樹を存分に近くで見上げる事が出来て、本当に感謝、感謝でした。


新聞の記事の通り、きらきらと・・・。


落ち葉の絨毯に晩秋の陽が差して・・・


2010年11月22日月曜日

防獣ライト



「防獣ライト」です。家の周りに2か所、すぐ脇の畑の入り口と庭の隅に取り付けました。その後新しい足跡は見つかりませんので、今のところは効果がありそうですが、馴れてくるとどうなんでしょうか。
夜になるとかなり強烈な光が点滅します。母は「工事現場みたいじゃなぁ~。」と笑っていますが。
(上2枚の写真は日暮れ時、左は暗くなってから
の写真です。)

2010年11月18日木曜日

紅葉・・午後の陽を浴びて(その2)

峠の紅葉はもう終わり掛けています。我が家の紅葉も、一番綺麗な時期を過ぎてしまいました。それでもまだ残っている母屋の裏山、一昨日の午後の赤色です。



※ ※ ※ ※ ※
 
      
昨日17日の朝、玄関を開けて吃驚!ポーチのすぐ傍を何かが・・、窓の下も・・。
鹿が軒先まで来ているのはその足跡から察していましたが、何者にせよ家の周りを掘られると、気持ちの良いものでは有りません。
既に家のすぐ下の田では鹿の足跡が毎夜の様に増え、更に下の田ではその殆どを猪が耕してしまいました。


2010年11月11日木曜日

紅葉・・午後の陽を浴びて

今朝は寒暖計が遂に氷点下を指してしまいました。勿論霜が降りて、寒い初冬の朝となりました。周りの山の色も一段と冴えています。

何時も時間が遅かったり急いでいたりで、なかなかカメラに撮りこめなかった美しい紅葉。今日の午後所用を終えての帰リ道で、やわらかい午後の陽を浴びて輝いている処をやっと写して来ました。
もうすぐ我が家、と言う場所での風景です。







2010年11月5日金曜日

ハダカホオズキの実

留守の間に来た寒さはそのまま11月に入ってからも引きずっていて、昨日の朝は外気温1℃、ついに霜が降りてしまいました。庭の鉢物も早く取り込まなければ・・、いろいろと急ぎの仕事が溜まっています。

今年の2月乢道で見付けた赤い実。名前が分からないまま掲載(2010/02/14)しましたが、花も撮影出来て名前も分かりました。




ハダカホオズキ(裸酸漿)と言うそうです。小さくて艶のある赤い実がぶら下がっています。