雨の中でオオバギボウシの花が満開です。 私たちは「ギボシ」と呼んで、伸びた若葉の葉柄を食用にします。少しぬめりがありますが、茹でて酢味噌和えにして食べるのが、子供の頃からの定番でした。
畑の岸に群生していますが、毎年この新芽も若葉の葉の部分も、美味しいところは全部鹿に食べられて いました。今年は早目に山際から電柵を張ったおかげで、岸に自生している分だけは元気に育ちました。
勝手なもので、食べられてしまうと悔しいのですが、ちゃんと残っていても今年は一度しか食卓にのりませんでした。
毎日雨が続きます。梅雨は一体何時上がるのでしょうか。畑の草を見る度に、ウンザリしています。
2 件のコメント:
初めて食べれるの知りました。試してみたいです。
我が家の築山に有ります。先ほどは有り難う御座いました。
峠には
花擬宝珠のうつむきて
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