2009年7月28日火曜日

ルリヤナギ(瑠璃柳)の花


儚げで、とても好きな花、ルリヤナギの花です。雨に打たれると溶けてしまうのでは、と心配になるほどです。花は下向きに咲きますが、何か意味が有るのでしょう。
最初の年、知り合いから頂いて挿し木にしました。巧く行ったように思ったのですが、いきなりの厳寒地(氷点下10℃になることも)で冬を越すのは無理で、翌春芽は出てきませんでした。その後園芸店で見付けて、大喜びで買い求めてきました。鉢から路地に下ろして慣らした後、寒さが来る前に根元を落ち葉で覆って、冬に備えておきました。半耐寒性ということでしたが、此処でもどうにか寒さを乗り越えてくれ、地下茎で増えながら、毎年株は拡がっています。


蒸し暑い一日でした。久し振りに雨の無い日だった、と思いきや、後少しで畑の草取りも一区切りというところで、雨。ジリジリと照りつける太陽には、何時になったら会えるのでしょうか?日照時間が足りなくて、夏野菜にも元気が有りません。

3 件のコメント:

山 果 さんのコメント...

ルリ柳の花 名前初めて聞きます。
小さい花ですか毎回多種多様の草花感心してます
こちらも毎日の雨でトマトは腐るし散々ですよ
後三日位雨模様らしいです

美作 さんのコメント...

此の花も初めて。花の植物が好きなんですね。
歯大丈夫ですか。お大事に。

tomotomo さんのコメント...

初めて聞く花です。涼しげで可愛い花ですね。
園芸店でも見たことがないかも。
梅雨明けはないのでしょうかね。
予報では来週はおてんとうさまが見えるようです。