2009年7月22日水曜日

チダケサシ(アスチルべ)の花


山裾の、水が流れている傍の草地に自生しているチダケサシの花です。背はすらっと高く、50㎝~1m近くまで伸びて、その先の花穂が風に揺れているのは、とても爽やかです。

園芸店で「アスチルべ」の名前で買ってきて植えたものは、草丈が高くなりませんでした。改良種でしょうか。
                                            
                                        
                
今日の皆既日食、テレビ中継で最高の天体ショーを見せて貰い、感動しました。神秘的とはこんな事象を指すのでしょうか。
峠は曇っていましたが、何とかしてこの目で体感したいと思っていたら、苦肉の策を講じてくれた人がいて、老眼鏡を使って欠けていく太陽の像を、玄関先のタイルの上におとしてくれました。鮮明ではありませんでしたが、一応像を見ることは出来ました。

3 件のコメント:

tomotomo さんのコメント...

花は見たことはありますが名前は知りませんでした。チダケサシ。よくご存知でいつもいつも感心しています。

皆既日食見ました。黒のゴミ袋を二枚重ねたらいいと言われたが・・・。簡易郵便局へ行っていると、そこの方が小さく切ったゴミ袋を出してくださり見ることができました。
小学生の頃見た時ほどの感動はなかったです。

作東 さんのコメント...

チダケサシ 花を見るのも名前を聞くのも初めてです。珍しい花をいつも見せてもらっています。よくご存知で感心します。
皆既日食瞬間的にみました。昨日は小豆島へキュウリ封じのお参りに行き、本堂で拝んで出たらあたり一面夕立が降ってくるのかと思うような暗い感じがしていたら一緒に参拝した人が「今ちょうど皆既日食じゃ」と言われて上を向いたらタイミングよく一部見えました。黒いものが無かったので一瞬でした。

梶の里 さんのコメント...

チダケサシ 珍しい花ですね。 川辺に咲いている様子は
涼しそうでしょう。
皆既日食はテレビの中継でユックリ見ました。
感動しました。遠い観測点に行きながら残念な人たちも
居られたようでしたね。