この花の形が釣舟(吊り下げて使う花活け)に似ているから、又は帆かけ舟を吊り下げたように見えるから、というのが、ツリフネソウ(釣舟草) と呼ばれる名前の由来だそうです。水辺や湿地帯に群生しています。今日は田圃の水口で写真を撮って来ました。 今日も一日中はっきりしないお天気。雨こそ落ちてはこなかったのですが、肌に当たる風はすっかり秋風で、夕方にならないうちに外気温が20℃を割ってしまいました。これでは3度目を蒔いたインゲン(現在背丈20㎝位まで生育していますが)に実が付くかどうか、もう少し日照が欲しいところです。勿論田圃の稲の為にも。
3 件のコメント:
家は高台でこの花見ること無かったです。綺麗な色ですね。
もう少し雨欲しいです。気ぜわしい選挙も終わりました。
播いた種物気になります。
小さい草花にも個性のある色 形 が有り
それぞれ 名前が付いているものですね。
これも可愛い花です。
この辺では7月初めに蒔いた蔓になるササゲがやっと採れるようになりました。
霧雫
釣舟草の花に落つ
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