一年ぶりに点いたお隣(と言っても川の向こう側)の電気が、また消えてしまいました。夜の明かりは我が家だけ、という寂しさ。お盆が過ぎると峠越えの県外ナンバー車の往来も減り、元の静かな峠の日常です。
盆節季の気忙しさからもやっと抜けてみれば、またまた草がお待ちかねです。今日はやっと白菜の種を蒔きました。いい苗が出来るとありがたいのですが・・。
峠を越えて最初の集落までおりたところで、国道53号線に抜ける別の峠道を上ります。いつもの年なら林の下や道端の草叢の中で、この朱赤の花色は目立っていました。先日この峠を走りましたが、草刈が終わったばかりの時期にぶつかったようで、やっと2か所で見付けただけでした。
節が黒紫色であることから付いた名前、フシグロセンノウ(節黒仙翁)の花です。
2 件のコメント:
フシグロセンノウ他県ではRDBで貴重種ですね。岡山県では??
夏が来ない間に峠の上では秋が来ているのでしょうね。
久しぶりですね。秋に備えての種まき、私も耕して貰って
植えないと。大根、ホウレン草。春菊。色々有りますね。
此処で夏の疲れ出さないように、気をつけましょう。
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