お正月前に川端の木から枝を貰ってきて活けていた猫柳が、玄関の内側で花芽を膨らませています。
もう綿毛がブラシの様になったもの、帽子が今にも取れそうなもの、やっと殻から出掛けたもの、外の木の上ではなかなか観察出来なかった芽吹きを、毎日楽しんで見る事が出来ました。
もう綿毛がブラシの様になったもの、帽子が今にも取れそうなもの、やっと殻から出掛けたもの、外の木の上ではなかなか観察出来なかった芽吹きを、毎日楽しんで見る事が出来ました。
この小さな空間だけは春の様です。
今夜は少しばかり「寒」が遠のいた様です。ストーブの上で明日の昼食用のカレーを煮込みながら、PCに向かっています。昨夜とは大違いで、そう寒くはありません。
4 件のコメント:
先日もう猫柳が膨らんでいるのではと思い、カメラ片手に土手を歩いてみましたが発見できず。早く春を見つけようと。玄関の中でも嬉しくなりますよね。
今日はお疲れ様でした。
柳みると小さい頃川べりで見たのを思い出し
郷愁感じます。家の方では土手危なくて降りれません。
良いですね::::
以前は河原などにネコヤナギが沢山生えていましたが、
今は滅多に見られなくなりました。
どこかに植えておきたいですね。
猫柳の綿毛や帽子、やさしい春を感じます。
春は、凍る土の下・冷たい風の中でも芽吹きを準備中。
“春は必ずやってくる”ですよね。
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