もう1月が終わってしまいました。今年は全くもって不思議なほどの暖かい1月でした。天気予報では、これから立春寒波が来ると報じています。雪の時期に雪が降らないと、それはそれでこの後が心配だったりするから、旧正月の頃の雪が待たれたりして。
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青く晴れ渡った1月の空のもとで。(1月29日・散歩の時の写真)
裏山で、雑木の間から空を仰ぐと・・。
桜の古木に巻き付いたまま残っていた自然薯の実(零余子)
5月にならないと咲かない桜の芽が小さく膨らんでいました。
古い古い桜の木。こんな処で次の命を育んでいました。
父が居た頃、裏山に掘っていた「いもあな」跡だと思います。他にも2か所ありました。里芋やサツマイモ類を保存していた記憶が有りますし、近所のtieおばさんの昔話にも「おじさんに芋を一緒に入れてもらようったよ。」と出てきますから。穴はもう半分以上埋まっていますが、父の仕事がまだ残っていました。
1 件のコメント:
むかごと見事な青空。青さに、心晴れ晴れです。
穴は、芋を入れた人を覚えているかなあ。
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