柱の高さ 3㎝位はあるでしょうか。 冷え込んだ朝、といっても外気温-3.5℃。これよりもっと厳しい寒さを経験している私には、これ位の冷え込みで済んでやれやれです。とはいっても地面は凍てついていて、庭の眞砂土は今朝も霜柱で持ち上げられていました。
南の方からは、タンポポや福寿草の花の便りが聞こえてくるのですが、峠ではまだまだ先の画像になりそうです。
※ ※ ※
竜の髭:藍色の実が最後は何所へ行くのか、熟しているのは何時なのか、私には定かではありませんが、皮の剥けた実を見たのも初めてでした。先端が3つに綺麗に裂けているのが珍しくて・・。
3 件のコメント:
霜柱ができる条件
1.温度が0℃以下となること(地温)
2.適当な湿り気があること
3.土が柔らかく、また柔すぎないこと
コンクリートやアスファルトで固められた地面では見る事の出来なくなった今日この頃、眞砂土も少し人工的な匂いがしますが自然の風物詩の一つですね。
「しもばしら」という歌があります。
“しもばしらがたおれた ①みんな②おひさま わらった いいひだな”
霜柱がたおれるということを今日の写真で実感。
「峠」に早く春の音が聞こえてきますように。
しんしんと しんしんとして霜の夜は
コメントを投稿