2010年1月8日金曜日

雪景色 (着雪の朝)

昨日は雪掻きに追われた一日でした。この冬初めての仕事でしたが、今日は体の節々が小さな悲鳴を上げています。東北や北陸地方では、あの2006年の豪雪を超える積雪を見ている所もあるとか、それを考えると贅沢は言えません。
昨夜は着雪注意報が出ていたようですが、大したこともなく済みました。それでも母をデイサービスに送って行くのに車庫前の重い雪を除けるだけで一仕事でした。

雪に覆われた景色は、「白色ではなくグレーの世界に見える。」と、先日テレビの中で誰かのコメントにあったような気がするのですが、本当にそうだと思えた今朝の景色です。雑木に着雪した様はまさに墨絵のように綺麗でした。


凍てついた朝とは違って、冷たいのにほわっとしています。
川端の李の木にも、余すところなく雪が付いていました。
                            
                       
                  
                                  
                         
着雪は本当は怖いです。何年か前に走電線が雪の重みで切れて停電したことがあります。真冬の停電は悲惨なものでした。
今朝位で済めば「絵」のようです。

4 件のコメント:

tomotomo さんのコメント...

雪景色奇麗ですね。他人事だからいえることばです。重たそうな雪なので雪かきも重労働ですね。このあたりは年に2~3回かな。子供の頃は雪で学校が休みになったこともありましたが。お疲れを出されないように。

梶のさと さんのコメント...

キレイな墨絵の様な景色ですね。
雪除けは大変な仕事です。今の所此方では免れていまが。
気象庁の予報は「一週間後は全国的に平年を上回る」との
事 大雪にならないことを願っています。

林 さんのコメント...

とうとう来ましたね、この季節が。雪かきしてホッとしていると屋根からドサッと、たまりませんね。なんともはや、お気をつけてとしか。

anko さんのコメント...

節々の痛みはいかがですか。
車を出すのもまず雪かきから…たいへんです。
デイサービスの送り迎え、娘とのドライブは楽しかった…と思います!