昨日5日は二十四節季の小寒。寒の入りと共に今朝は厳しい寒さがやって来ました。外に出てみると、周りの景色全てが息をひそめてでもいるかのような、凛とした静けさでした。
そんな中の庭木達、昨日朝の雪をまだ載せたままの物もあったりして。
切り戻しをし忘れた山あじさいの枝
お砂糖を塗した様な南天の実
枯れた槿の実これは霧島躑躅の枝葉
暮れから何だかアクシデントが続きました。初詣も厄除も、信心というものにここ数年ご無沙汰をしている所為かも知れません。と言いながらも何所にも行かず、家事だけで松の内が終わりそうです。
あすの七草が終われば、教室の宿題を済ませられるかしら。
今夜は雪の予報。明日の朝が心配ですが、銀世界も捨てたものではありません。
4 件のコメント:
疵あらわ 雪折れ杉の天を指す
雪晴れの空の青さよ 明るさよ
寒さの中庭木に付いた氷が花のようで綺麗ですね。
各地の雪の様子がテレビで写し出されていますが、
雪の少ないのが有り難いです。
生きぶいてる物良い写真ばかりですね。
私も年末から手首痛めて、電気掛けに通院:::
軽いんですが年感じます。
色々有りますよね。
今日も雪でしょうか。寒さ厳しい所だこそ、あのような
見事な撮影が出来るのですね。雪をかぶって可愛らしく
口に含みたいようです。また頑張って一味違った
写真見せて下さい。雪道で、すべらないよう、気を付けて:::
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