杉の木の下の崖で見つけた小さな緑の玉。先日来の雨をたっぷり吸ってか、叢の中に手を差し込むと水滴が落ちてくるほど。(2010.02.28撮影)
苔の種類は多くて、どれがどれだか、名前と実物がちっとも一致しなくて、「苔」で一括りにしてしまっています。でもこの緑の玉が春の色そのものを蓄えているようで、名前を知らないままでは残念です。で調べてみました。 「タマゴケ」 というそうです。(合っているかどうか?)
そしてもう1枚。 子供の頃の呼び名は「キツネのエリマキ」だったか「キツネのシッポ」だったかはっきりとは覚えていないのですが、おままごとで遊んでいたような・・。最近ではあまり見掛けなくなっていましたが、先日の散歩の折に乢道の山裾で見つけました。何だか懐かしくてカメラを向けて見たのですが、本当の名前は知らないままです。これも苔の一種でしょうか、何だか苔図鑑が欲しくなりました。
2010年3月1日月曜日
苔 2題
今日から3月、冷たい雨の中で始まりました。(これって何時もの決まり文句みたいになってしまって。)
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5 件のコメント:
まだまだ川の水は冷たそうですね
藻にもそれぞれに名前あり覚えるのも大変でしょう
頑張っておられますね
学名は「ヒカゲノカズラ」
神聖なものです。
匿名さんへ
有難うございました。シダ類なのですね。
神聖なものなのに…シッポ…などとは失礼な事でした。
「苔」も「シダ」も奥が深くて難しいです。
表紙流れ良いですね。雪解け水:::
ヒカゲンカズラはよく見かけますね。
見て解ったんですが::何気ないところを見ておられるんですね。今日は良い天気らしいです。
菜種梅雨とかハッキリしないお天気が
続きますね。
山裾にも色々な植物が生えているんですね。
又見せてくださいね。
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