新しい芽に期待

年度末の今日、新市長さんが初登庁。

これからの市政に期待も膨らみます。

私は庭先を少し歩いて見ました。

 土筆　先日の霜の所為でしょうか頭が黒くなっていました。

 蕗の薹　まだまだ蕗味噌が作れそうです。

翁草　柔らかいうぶ毛に包まれて。

 紫欄　古い葉を掻き分けて見付けました。

立金花　鹿の被害からは免れたようです。

やっと春になった、と嬉しくて、

大地の中から新しい命を覗かせた植物達が愛おしくて、

元気を貰える季節がまた巡って来ました。

ヒレカツサンド弁当

朝の冷え込みから一変、日中は汗ばむほどの好天気になりました。

このお天気に誘われて、やっとの事で外回りの掃除に掛かれました。

雪の下からは、地面に張り着いた枯れ草や杉葉などが現れて

厄介な事この上なしです。

薄紫の花が開いて喜んでいた南岸のクロッカスは

昨夜の内に綺麗さっぱりと無くなっています。

楽しみにしていた春蘭の芽も、コルチカムの新芽も同じ。

もう！全く！

なんて怒っていたらｍａｍｏｓａｎが見かねて電柵張りをしてくれました。

★★★★

デイに出掛けていた母を迎えに行って、

序でに市長選の期日前投票に行ってきました。

母が車椅子になってからは、ゆっくりと投票できるようにと

これが慣例になっています。

今回も皆さんのお世話になりながら、投票箱の前に行けたようです。

写真は総合支所前で見付けた仏の座の花。夕陽のなかでした。

帰途、少し南下してスーパーへ。

駅弁の売り出しでも有ったのでしょうか、入口のワゴンの中には他県の有名な駅弁が。

その中から日本橋たいめいけんの三代目が作る　ヒレカツサンドのお弁当を購入、母は大のパン好きですから今夜の夕食に好都合でした。

老舗の味を大切に引き継いで、と書いて有りましたが、

肉は柔らかくて、歯が弱っている母でも難なく噛み砕けて、「美味しい！」

さすがでした。

３月の薔薇

一日中の雨。お陰で、と云うのも変ですが周りの雪は雨に打たれて殆んどが無くなりました。

でも雪の下から現れた前庭の芝生は、まだ冬枯れの殺風景な色のままです。

週の前半に集中した母の用事も一段落でホッとしたら、何だか明るい色が欲しくなって、何ヶ月振りかの峠越えで隣県のお花屋さんへ。

気分転換にバラの鉢植えを買ってきました。

  名札は付いていましたけれど、覚えられる筈もありません。

私には「３月の雨の日に買ってきたバラ」で充分です。

クリスマスローズ 蕾

今日は外の方が暖かくて、このまま春にと期待した一日でした。

周りの雪はまだ少し残ってはいますけれど。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪が融けてやっと頭を出した畑の白菜。採り残しの物ですから小さな株ですが、甘そうです。　　　　　　一昨日の夕方、食べるのは又後日にして写真だけを撮って来ました。　　　　　　　　　

　　　　　今日の夕方畑に出て見れば、上の白菜は外葉だけを残して

全部食べられています。

そして犯人は私、と言わんばかりに置き土産がしてありました。

　　　　　

畑仕事を始める前に柵を設置して貰わなくてはなりません。

★★★★

雪の重みから解放されてホッとしているクリスマスローズ達です。

鹿に踏み潰された株も有りますが、助かったこの株には

間もなく花が咲くでしょう。

雪の彼岸

今日は春分の日。お彼岸の中日でした。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますから、

少しは寒さも遠ざかってくれるでしょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊上の写真は夕方６時過ぎの様子です

しかし雪のマークが出ていた予報通りに、昨夜から雪降り。

積雪は大したことも無く、ですが、

今朝は重い雪が１０㎝強は有ったでしょうか。

お墓への山道は長靴を履いてでなければ駄目でした。

午後になってからMAMOSANの実家のお墓参りに。

「何時もご無沙汰ばかりですみません。」

と墓前で謝りながらお線香をあげて来ました。

水仙の芽

何とも暖かい一日でした。廊下のストーブは久し振りにｏｆｆ。

　

「今日は暖かいし、伯母さんにも会いたくて」と、

母の訪問看護が済んだ頃を見計らって、従兄弟夫婦が

訪ねて来てくれました。

「畑の野菜は駄目だろう、」って段ボール箱に詰めた野菜のお土産付きで。

母は遠くに居る姪達の近況や諸々を聞いて安心もしたようです。

別れ際には「あんたらも元気でおってえなあ」と。

夕方になって昼寝の続きを始めた母を置いて外へ。

庭先で水仙の芽を見付けることが出来ました。

やっと春が来たようです。

春の香り 独活菜

１０㎞ばかり所用で南下。すっかり春めいていて、

途中で眺める遠くの山は霞んで見えました。

　　　　　　独活菜（花独活）

今年の初物。我が家の周りではまだ雪が残っていて採るのは無理です。

「だと思って」と少し南の友人から摘みたてが届きました。

ちょっとさわるとウドの香りが漂います。

明日のお昼に頂くことにして、今夜はお預け。

(＊写真は笊を雪の上に置いて）

良いお天気が続いてくれたので、

畑の雪は日当たりの良い所から融けています。

昨年の秋の終わり、畑の隅で零れ種から芽を出していた

サニーレタスを駄目かも、と思いながら植え付けておいたものですが、

雪の下から出て来ました。

凍みてしまった物もありましたが、半分は大丈夫そうです。

無事に大きくなるでしょうか。

先週の金曜日は蒟蒻作り。製品化に向けての最終試作でした。
今日はその蒟蒻の袋に帯を掛ける作業を午前中の短時間で。

袋に新しい帯を掛けると、お店に並べて売られるのも間近かな、と期待も大きくなって。

アネモネとラナンキュラス

今日はまあまあの天気。

気温も上がって暖かい一日でしたから雪は随分と嵩が減りました。

家の周りも動きやすくなって、

久し振りの軒先周りの片づけも楽でした。

このところお花の頂き物が重なっています。

鉢植えのアネモネは、次々 と花を付けてくれました。                                          

写真は２度目の花を摘んだものですが、今にもハラハラと    落ちてしまいそうで・・。

                                                                                

折角だからと写真に残しました。 

こちらはラナンキュラスでしょうか。

蕾が沢山立ち上がっていますから暫く楽しめそうです。

晴れの日に

 やっと青空が。
気温も上がって、屋根からは先日積もった雪が落ちて来ます。

その落ちた雪、我が家の裏で山を作っています。

堅く締まったこの雪が、融け切る迄はまだまだ掛かります。

 散歩道の入口。手前の雪は除雪車が寄せて行った雪の塊です。

 散歩に行きたくても、この雪ではしんどいですね。

散歩道、乢への方角を県道から眺めて見ました。

春らしい一日でしたが、明日は雨のようです。

雛祭り・「山の駅」2014

昨日（7日）は－７℃まで下がった寒いさむい朝でしたが、

母は頑張ってデイサービスの迎えの車に乗って出掛けました。

丁度母の留守に重なった介護者の集いに参加した後、

「時間が有れば行ってみて」と誘われていた「お雛祭り」の作品展を見に

掛け足で行って来ました。

アルバムは ここをクリックしてみて下さい。

雪の啓蟄

雪降りの啓蟄でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっとだけ春めいていたのに、これでは冬に逆戻りです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋には綺麗に紅葉する木は、春の泡雪を乗せて白い花を咲かせました。　　　　　　　　

お隣は又雪の中で静まり返っています。

昨夕からの雪は朝２０㎝位、吹き溜まりの箇所は３０㎝にもなっていました。

車庫前だけは空けておかなければなりません。

これが今冬最後の雪かきとなればいいのですが。

もち麦ごはん

寒さが戻ってきてしまいました。

夕刻から雨降りになっていますが、先日の様に雪になりませんように。

　　　　もち麦ごはん

長い間、母が作っていた発芽玄米のご飯を食べていました。

同居を始めてからは私の係でしたが、ここ数年休んでしまっています。

麦ごはんは食べていたのですが、何だか物足りなくて・・。

そんな時県北の産直野菜直売所で見付けたのが、もち麦でした。

どんな麦なのか、しっかりとは知らないまま購入してしまって。

 私の炊く量は、白米４合に０．５合のもち麦を混ぜるだけ。

炊き上がったご飯には、薄っすらともち麦の色が付いていて、

口に入れれば、もちもち・プチプチとした食感に
ほんのりとした甘みが堪りません。
我が家の毎日のご飯です。

＊餅麦です。

　　　餅麦については☝ここをクリックしてみて下さい。

生産地は限られているそうですから

この先も大事に育てて欲しい物です。

３月に入りました

夜になって時折の強風はまるで雪起こしのようでした。

その内台所の窓を打つ雨音が大きくなって、

いつの間にか外は雪降りになっています。

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今日は旧町内一斉のクリン―デイ。

朝7：30、隣の集落との境まで歩きます。

路肩にはまだ雪が残っていて、拾うゴミもありません。

小さな雨粒が落ちていて、北の方角は煙っています。 

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先日失敗した甘酒のリベンジ。
昨日から作っていたのが昼前に出来上がりました。

納得の行く味ではありませんが、甘みはまあまあというところ。

届けようと思っていた友人宅に配達してきました。

５㎞も下れば、どんよりとした峠と違ってこんなお天気。

 カラスウリの実でしょうか、県道端の山裾にぶら下がっていました。

何方が着せてあげたのか、赤い肩掛けが目について。

何時もは走り抜ける道ですが、今日は途中下車が出来ました。