仏様を送った日、暫くぶりでお墓の上の方に歩いてみました。7月24日にはまだ疎らにしか実が付いていなかった苺は、もうすっかり実を落としていました。動物の餌になってしまったのかも知れません。
この時期の赤い実ですが、名前はコバノフユイチゴ(小葉の冬苺)です。葉が丸い事からマルバフユイチゴの別名も有るそうです。
コバノフユイチゴ (Rubus pectinellus), バラ科キイチゴ属
赤く熟した実は食べられるようですが、口に入れて見た事は有りません。
実は7~8月頃。(写真は7/24撮影)
5 件のコメント:
“小葉の冬苺”と言う野のイチゴ。子供の頃口にしていたものとは違うのでしょうか。名前もわからず野いちごと言っていましが・・・。
色々な植物の名前を良くご存知で感心します。わからなくても調べようともせず見過ごしています。
明日から教室が始まりますが、また会えるのを楽しみにしています。
野苺とばかり思っていました。見ただけで美味しそうですね。詳しい資料納得致しました、酷暑ですね、無理なさらないでね・
[コバノフユイチゴ] ということは知らずに野苺だと思ってました。
赤くおいしそうな写真です。今の暑い時期においしそうな写真を見るとつんできて冷やして食べたらおいしいだろうなあと思いながら見せてもらいました。
明日から又よろしくお願いします。
野苺は総称でしたか。 田植え前に水路の石垣 確か12月やや湿り気の有る竹藪にも似たような苺が実をつけていたように思いますが??。食べれる物が有っても今の子供達は見向きもしないですね。加工食品があふれているからかな~。
此の苺は子供のころよく食べました。
自然のものが豊富でしたよね。
コバノ冬苺ですか?知りませんでした。
明日も宜しく:::頑張りましょう。
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