元気が戻って、遅れていた外仕事をぼつぼつとこなしていますが、大きくなった田圃の草には閉口しています。そろそろ穂が出掛けているので急がねばなりませんが何せこの暑さです、一日の稼働時間はほんの僅かしか有りません。
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チダケサシ(乳茸挿)の花です。ユキノシタ科の植物で、湿り気の有る所に多く生えています。下の写真は、近くの溝端に群生しているもの。(7・24撮影)
細長く伸びた花茎は分枝して、小さな淡紅色の花が円錐花序を作っています。花茎は背が高くなるので、遠くからでもその在りかが分かります。
乳茸挿と言う名前の由来は、食用キノコの乳茸(乳蕈)をこの長い花茎に挿して持って帰ることから、だそうです。
この写真は園芸種。お店で「アスチルベ」と名札が付いたもの(チダケサシの学名:Astilbe microphylla )を買ってきて庭に植えたものです。自生の物より少し白っぽい花色。(6/21撮影)
6 件のコメント:
チダケサシは珍しく初めてアスチルべも
涼しげな花ですね。
ふさふさとした感じ実際は違うんでしょうが
峠は違いますね::
草取り気を付けて下さい。家は未だ穂は出てませんが今年初めて稲作を見てて色々大変
なの解りました
峠の上もお暑いようで。
山の上も昨夜は熱帯夜。寝つきは良くて、起きたのは早朝。クーラが切れると、それで起きるのでしょうが、無ければそのまま。
乳茸とは美味しそうなまた名前で。夏中あるようですが、口にしたことは・・・
チダケサシ珍しいです。と言うか峠さんの観察力には感心いております。昨日スーパーで偶然林さんに勿論お元気そうで紳士的でしたよ、プリンターの事とかお聞きして、峠もですが北海道も36度とか、自然現象のんびり
過ごしましょうね
教わりし 乳茸挿とう
名のいわれ
毎日暑いですね。お元気になられたようですが無理をされませんように。
日中は何処にいても暑くて。風通しの良いところを探して涼んでいます。
早朝畑に野菜をとりに行っても草に露がありません。
チダケサシ珍しいですね。こちらのほうでも生えているんでしょうかね?
お元気ですか、
夕立もありませんか?こちらは相も変わらず
暑い日々です
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