現地に足を運んで見ることの適わ無かった方は、お隣の鳥取県智頭町にある「諏訪神社」でもこのお祭りが有りますので、こちらへどうぞ。
2010.04.18(日)
県指定無形民俗文化財 第39回諏訪神社式年
柱祭り
起源は西暦1782年「杉のまち」智頭町。6年に一度、大災除けを祈願し、数百人の青壮年たちの手による四本の御柱が威勢よく町を練り歩く 伝統が息づく壮観な大祭が今、ここに。
と、これはパンフレットの案内文です。
地区四町内から出る各御柱が町を練る順路は、写真では判りずらいかもかも知れませんが、スタートは8:00。11:20には全て宮入が終わるようです。
当日は智頭宿は智頭往来(因幡街道)沿いにある*〈塩屋出店〉で
『あがた森魚座敷LIVE』 があります。
OPEN/13:30 START/14:00 TICKET/¥2,500
*塩屋出店:石谷家の分家。1870年代の町家様式の建造物。和風庭園にある西洋館(1930年頃)は現在☆「西河克己映画 記念館」として公開されていますが、どちらも国の登録有形文化財となっているそうです。
☆西河克己さん;「伊豆の踊子」や「青い山脈」などの映画監督。智頭町出身。つい先日(6日)91歳でお亡くなりになりました。
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こちらは山陰だけで獲れるといわれる「モサエビ」
正式名はクロザコエビだそうですが、山陰では「モサエビ」と呼ばれています。捕獲量が少ないうえに傷み易くて、なかなか手に入り難いエビと言われています。
今日お昼前、鳥取から魚屋さんがこのエビを運んで来てくれました。旬のこの時期だけの贅沢。笊一杯のエビは、早速お昼ご飯にお刺身で食べ切りました。甘エビよりも甘く、身はしっかりしていて本当に美味しいエビです。焼いても、揚げても、味噌汁でも美味しいそうですが、先ずはお刺身で、です。
剥いた殻は、頭部をフライパンでカリカリになるまで空入りして、ちょっとしたおつまみにしました。
2 件のコメント:
近くにも諏訪神社があることを初めて知りました。そして大祭までも。行ってみたいですが、18日(日)は地区の婦人部の年一回の旅行で大阪城と彩菜みまさか箕面彩都店に見学に行きます。次は6年後?かな。残念です。
珍しいお祭りですね。大祭は賑やかに取り行われるんですね
機会有ればみたいです。お墓参りに来る親戚が有り。
エビは美味しそう:::鳥取から私の住む所へ、
魚やさん来てたけど今は来なく成りました。残念です。
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