2009年11月26日木曜日

ツルリンドウの実


リンドウの仲間で唯一実を付ける ツルリンドウ(蔓竜胆)、私の憧れの実の一つです。紫紅色のちょっと長めの球形の実が、枯れた花弁の中から飛び出すように付いています。名前に「蔓」と付く通り他の植物に絡んで延びていました。
U乢の林道脇で見付けました。                             
            
          
      
            
   
林道脇から山の斜面を下りると、子供の頃の記憶も蘇ります。昔の木馬道(きんまみち)もそれと判る形で残っていました(下の写真)。林の中には右の写真の様な景色も有ったりして。





今日の山歩きは兄の後をくっついて、でした。

5 件のコメント:

美作田殿 さんのコメント...

山あるきも良いですね。手入れされてるんですね。家の方では荒れてて山には
入れ込みません。リンドウの実綺麗に撮られてますね。
何かと思うところです。

tomotomo さんのコメント...

山歩きいいですね。弁当を持って行くとなおいいです。でも一人では怖いし、道に迷って帰れなくなったりして。お兄さんと一緒って心強いですね。つるリンドウの実って奇麗な赤紫(?)。高貴な色ですね。いい天気の日は山に行くと色々な発見が有り、楽しいです。楽しいと思えるのも最近のことです。大きくなったからかな(苦笑)

梶のさと さんのコメント...

ツルリンドウ これも始めて見るキレイな実です。
そちらの山は植物の宝庫ですね。
暖かい日が続くと山歩きに行きたいようです。

山果 さんのコメント...

お天気の中 山の散策気持ち良かったですね
兄妹仲が宜しい様で、羨ましいです、
ツルリンドウよく撮れていましたね。ブログタイトル
画像されたらステキと一人思いました

さんのコメント...

山の中の住処となれば、行く先は山の中に。晴れてればホント気持ち良いです。
12月に入ったらタイトルを蔓竜にしよう、と思っていたので、ご指摘に吃驚しました。ありがとう。頑張って変更します。