昨日からの冷たい雨に、今朝は白いものが混じって落ちてくる程に冷え込みました。ついに季節は冬の入り口に来てしまったようです。
そんな中、母屋の裏の石楠花の蕾は、来年の春の為の蕾をしっかりと蓄えています。花が咲くまではまだまだ5カ月もあるというのに。そういえば葉を落とした周りの木々にも、来年の新芽が小さく準備を始めています。
*昨日県民局に、先日の雉のリングを届けに行ってきました。
被害に遭った雉は生後120日で、10月27日に放たれたばかりの幼い命でした。人の手で育てられた幼鳥には、まだ野生として生き延びる術は身に付いてはいないでしょう。しかも放鳥場所は近くの鳥獣保護区内とのことですから、いくらも移動してはいません。
雉の亡骸は、リングを外した後でmamosanが山に埋めてきてくれました。
1 件のコメント:
雉-->山鳥ときて
あしひきの 山鳥の尾の しだり尾の
長々し夜を 一人かも寝ん 人麻呂
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