2010年8月31日火曜日
2010年8月28日土曜日
2010年8月25日水曜日
ブラックベリー
2010年8月22日日曜日
2010年8月17日火曜日
コバノフユイチゴ
まだまだ暑さが続くという天気予報を聞けば、尚の事気分も萎えてしまいそうです。
仏様を送った日、暫くぶりでお墓の上の方に歩いてみました。7月24日にはまだ疎らにしか実が付いていなかった苺は、もうすっかり実を落としていました。動物の餌になってしまったのかも知れません。
この時期の赤い実ですが、名前はコバノフユイチゴ(小葉の冬苺)です。葉が丸い事からマルバフユイチゴの別名も有るそうです。
仏様を送った日、暫くぶりでお墓の上の方に歩いてみました。7月24日にはまだ疎らにしか実が付いていなかった苺は、もうすっかり実を落としていました。動物の餌になってしまったのかも知れません。
この時期の赤い実ですが、名前はコバノフユイチゴ(小葉の冬苺)です。葉が丸い事からマルバフユイチゴの別名も有るそうです。
コバノフユイチゴ (Rubus pectinellus), バラ科キイチゴ属
赤く熟した実は食べられるようですが、口に入れて見た事は有りません。
実は7~8月頃。(写真は7/24撮影)
2010年8月13日金曜日
母の朝顔 ・ オニユリとクロアゲハ
2010年8月9日月曜日
2010年8月4日水曜日
チダケサシの花
峠の上でも毎日が真夏日。こんなに暑い日が続くのは、矢張り異常気象なのでしょうか。
元気が戻って、遅れていた外仕事をぼつぼつとこなしていますが、大きくなった田圃の草には閉口しています。そろそろ穂が出掛けているので急がねばなりませんが何せこの暑さです、一日の稼働時間はほんの僅かしか有りません。
チダケサシ(乳茸挿)の花です。ユキノシタ科の植物で、湿り気の有る所に多く生えています。下の写真は、近くの溝端に群生しているもの。(7・24撮影)
細長く伸びた花茎は分枝して、小さな淡紅色の花が円錐花序を作っています。花茎は背が高くなるので、遠くからでもその在りかが分かります。
乳茸挿と言う名前の由来は、食用キノコの乳茸(乳蕈)をこの長い花茎に挿して持って帰ることから、だそうです。
この写真は園芸種。お店で「アスチルベ」と名札が付いたもの(チダケサシの学名:Astilbe microphylla )を買ってきて庭に植えたものです。自生の物より少し白っぽい花色。(6/21撮影)
元気が戻って、遅れていた外仕事をぼつぼつとこなしていますが、大きくなった田圃の草には閉口しています。そろそろ穂が出掛けているので急がねばなりませんが何せこの暑さです、一日の稼働時間はほんの僅かしか有りません。
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チダケサシ(乳茸挿)の花です。ユキノシタ科の植物で、湿り気の有る所に多く生えています。下の写真は、近くの溝端に群生しているもの。(7・24撮影)
細長く伸びた花茎は分枝して、小さな淡紅色の花が円錐花序を作っています。花茎は背が高くなるので、遠くからでもその在りかが分かります。
乳茸挿と言う名前の由来は、食用キノコの乳茸(乳蕈)をこの長い花茎に挿して持って帰ることから、だそうです。
この写真は園芸種。お店で「アスチルベ」と名札が付いたもの(チダケサシの学名:Astilbe microphylla )を買ってきて庭に植えたものです。自生の物より少し白っぽい花色。(6/21撮影)
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