朝晩はまだストーブが必要で、4月も終わりだというのにまだ冬を引きずっているようです。今日も晴れているのに、午後には俄か雨など有って不思議なお天気でした。
今夜も霜注意報が出ています。夏野菜の準備が遅れているので畑仕事も気になっていますが、こんなではなかなか進みません。
キランソウの花
田圃に居る兄にお茶を届けに行った序に、畦道で撮りました。背が高くなることはなくて、地面に張り付くように広がって増えて行きます。別名をジゴクノカマノフタというそうですが、ほんと蓋のようです。雪が融けた春先など、石垣の間に咲いているのをよく見掛けます。シソ科の植物です。
2010年4月28日水曜日
2010年4月25日日曜日
再会・寒い朝と李の花
2010年4月22日木曜日
ユキヤナギ(雪柳)の花
2010年4月20日火曜日
2010年4月17日土曜日
猩々袴の花
昨年の同じ日、このショウジョウバカマの花をアップしていました。その中に右の写真の白色は無いので、昨年は見つけられなかったのでしょう。
4月になってから思い掛けない寒さがぶり返してきたりするものですから、野の花達も息をひそめていそうは気配で、このショウジョウバカマも、昨年と比べると花数がうーんと少ないです。
左は開く前の薄紫色の花。
寒さの所為かあまり背丈が伸びていません。
4月になってから思い掛けない寒さがぶり返してきたりするものですから、野の花達も息をひそめていそうは気配で、このショウジョウバカマも、昨年と比べると花数がうーんと少ないです。
左は開く前の薄紫色の花。
寒さの所為かあまり背丈が伸びていません。
※ ※ ※ ※ ※
氷点下にはなりませんでしたが、ぎりぎりの所まで冷え込む、という寒い夜が二晩も続きました。
心配した苗床の苗は、どうやら無事だったようです。
朝から良く晴れてはいたのですが、風が強くてしかも冷たかったものですから、残りの苗だし作業は午後になりました。
苗床に並べた後は、すぐにトンネルが掛けられました。
育苗機の中で発芽した苗はまだ黄色ですが、直ぐに緑色になるでしょう。
2010年4月16日金曜日
ヒイラギナンテンの花
どうなっているんでしょうか、ここ数日はまるで冬に逆戻りした様なお天気です。今日の最高気温7℃、夕方には外気温4℃になっていました。
チリ、ハイチに続いて中国でも大地震が起き、アイスランドでは火山噴火も。今年になってからだけでも何だか不気味な現象が続いています。自然の脅威をひしひしと感じされられます。
ヒイラギナンテン(柊南天)の花
チリ、ハイチに続いて中国でも大地震が起き、アイスランドでは火山噴火も。今年になってからだけでも何だか不気味な現象が続いています。自然の脅威をひしひしと感じされられます。
※ ※ ※ ※ ※
ヒイラギナンテン(柊南天)の花
ヒイラギナンテンの黄色の小さな花。柊のように縁のギザギザが尖がった葉の下で、冷たい雨から身を除けるように咲いていました。名前にヒイラギと付きますが、科は違ってこちらはメギ科の植物です(柊はモクセイ科)。
*この異常気象の中で、苗代の稲苗は(トンネルの中にはいますが)、この寒さを無事に乗り越えてくれているでしょうか。
2010年4月14日水曜日
2010年4月13日火曜日
アオキの花 ・ 苗だし
一年中青々とした葉を持つ「アオキ」。山野でもよく見掛ける木です。
庭先の木に、小さくて目立ちませんが、深い紫色の十字形の花が、房状に沢山咲いています。
雌雄異株で写真は雄花のほう。
4月も中旬だというのに、何だか肌寒い夜になりました。夕方の天気予報では北部に強風注意報が出ていましたが、外は静かなようです。
上の写真は午後出掛ける途中で撮った風景です。あちこちの山で、「こぶし」の花の白が目立っています。
庭先の木に、小さくて目立ちませんが、深い紫色の十字形の花が、房状に沢山咲いています。
雌雄異株で写真は雄花のほう。
※ ※ ※ ※ ※
4月も中旬だというのに、何だか肌寒い夜になりました。夕方の天気予報では北部に強風注意報が出ていましたが、外は静かなようです。
上の写真は午後出掛ける途中で撮った風景です。あちこちの山で、「こぶし」の花の白が目立っています。
農作業は天候を気に掛けながらも始まっていて、今日の午前中には育苗機から1回目の苗箱を苗代に出しました。勿論トンネルの中(右・写真)ですが 、明日はまた少し寒さが戻るそうですから寒さに当リませんように、と心配です。
残り半分の苗箱は育苗機に入っていますので、こちらは安心です。
2010年4月11日日曜日
智頭町・柱祭り と モサエビ
長野県の諏訪大社で6年に一度の御柱大祭が始まっています。
現地に足を運んで見ることの適わ無かった方は、お隣の鳥取県智頭町にある「諏訪神社」でもこのお祭りが有りますので、こちらへどうぞ。
2010.04.18(日)
県指定無形民俗文化財 第39回諏訪神社式年
柱祭り
起源は西暦1782年「杉のまち」智頭町。6年に一度、大災除けを祈願し、数百人の青壮年たちの手による四本の御柱が威勢よく町を練り歩く 伝統が息づく壮観な大祭が今、ここに。
と、これはパンフレットの案内文です。
地区四町内から出る各御柱が町を練る順路は、写真では判りずらいかもかも知れませんが、スタートは8:00。11:20には全て宮入が終わるようです。
当日は智頭宿は智頭往来(因幡街道)沿いにある*〈塩屋出店〉で
『あがた森魚座敷LIVE』 があります。
OPEN/13:30 START/14:00 TICKET/¥2,500
*塩屋出店:石谷家の分家。1870年代の町家様式の建造物。和風庭園にある西洋館(1930年頃)は現在☆「西河克己映画 記念館」として公開されていますが、どちらも国の登録有形文化財となっているそうです。
☆西河克己さん;「伊豆の踊子」や「青い山脈」などの映画監督。智頭町出身。つい先日(6日)91歳でお亡くなりになりました。
こちらは山陰だけで獲れるといわれる「モサエビ」
正式名はクロザコエビだそうですが、山陰では「モサエビ」と呼ばれています。捕獲量が少ないうえに傷み易くて、なかなか手に入り難いエビと言われています。
今日お昼前、鳥取から魚屋さんがこのエビを運んで来てくれました。旬のこの時期だけの贅沢。笊一杯のエビは、早速お昼ご飯にお刺身で食べ切りました。甘エビよりも甘く、身はしっかりしていて本当に美味しいエビです。焼いても、揚げても、味噌汁でも美味しいそうですが、先ずはお刺身で、です。
剥いた殻は、頭部をフライパンでカリカリになるまで空入りして、ちょっとしたおつまみにしました。
現地に足を運んで見ることの適わ無かった方は、お隣の鳥取県智頭町にある「諏訪神社」でもこのお祭りが有りますので、こちらへどうぞ。
2010.04.18(日)
県指定無形民俗文化財 第39回諏訪神社式年
柱祭り
起源は西暦1782年「杉のまち」智頭町。6年に一度、大災除けを祈願し、数百人の青壮年たちの手による四本の御柱が威勢よく町を練り歩く 伝統が息づく壮観な大祭が今、ここに。
と、これはパンフレットの案内文です。
地区四町内から出る各御柱が町を練る順路は、写真では判りずらいかもかも知れませんが、スタートは8:00。11:20には全て宮入が終わるようです。
当日は智頭宿は智頭往来(因幡街道)沿いにある*〈塩屋出店〉で
『あがた森魚座敷LIVE』 があります。
OPEN/13:30 START/14:00 TICKET/¥2,500
*塩屋出店:石谷家の分家。1870年代の町家様式の建造物。和風庭園にある西洋館(1930年頃)は現在☆「西河克己映画 記念館」として公開されていますが、どちらも国の登録有形文化財となっているそうです。
☆西河克己さん;「伊豆の踊子」や「青い山脈」などの映画監督。智頭町出身。つい先日(6日)91歳でお亡くなりになりました。
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こちらは山陰だけで獲れるといわれる「モサエビ」
正式名はクロザコエビだそうですが、山陰では「モサエビ」と呼ばれています。捕獲量が少ないうえに傷み易くて、なかなか手に入り難いエビと言われています。
今日お昼前、鳥取から魚屋さんがこのエビを運んで来てくれました。旬のこの時期だけの贅沢。笊一杯のエビは、早速お昼ご飯にお刺身で食べ切りました。甘エビよりも甘く、身はしっかりしていて本当に美味しいエビです。焼いても、揚げても、味噌汁でも美味しいそうですが、先ずはお刺身で、です。
剥いた殻は、頭部をフライパンでカリカリになるまで空入りして、ちょっとしたおつまみにしました。
2010年4月8日木曜日
湖山池からお花見へ(鳥取市)
今日は一粒万倍日という縁起を担いで、籾播き作業。昨日と比べると随分暖かな日でしたから、作業は楽でした。いよいよ今年の米作りの始動です。 と偉そうに言ってはみても、相変わらず兄のお手伝い程度なのですが。でもしっかりと働く心算ではいます。
※ ※ ※ ※ ※
お天気の良かった先日、母を連れて鳥取まで出掛けてきました。市内の久松公園は、桜の満開に合わせるように一杯の人出で駐車もままならず、諦めて市内西部の「湖山池」まで足を延ばして来ました。
「湖山池」:砂州によって外海から隔てられて出来た潟湖です。周囲18㎞、池と呼ばれる湖沼では日本一の広さだそうです。池の中にある五つの島の中で一番大きい青島には湖畔から橋が掛かっており(写真)、歩いて渡る事が出来ます。島の中は桜の木も沢山あってお花見のスポットにもなっているようですが、母にはちょっと無理、対岸から眺めてきました。帰途、鳥取国体道路沿いの布勢運動公園、「さくらの園」と書かれた看板に引かれて立ち寄って見ました。まだ若木でしたがこちらも満開(写真上2枚)、のんびりとした雰囲気の中で私達と同じような高齢の親子連れもちらほらと見え、暫くはここでお花見を楽しんで来ました。
2010年4月3日土曜日
デジカメ研修旅行:尾道
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