2010年2月18日木曜日

凍み大根、出来るかどうか?

車庫の奥の壁際に採り込んで置いた大根が、防寒をしていたにも拘わらずすっかり凍みていました。皮を剥いてみると中は透き通った白色に。
この大根、魚の粗と炊いたら甘くて美味しかったのです。ならば序に「凍み大根」を作って置こうと、残っている分を冷たい川の水で洗ってから、皮を剥いて厚めの半月切りにして(丸のままか半割か悩みましたが)、寒風にあてています。ここのところ夜の冷え込みが厳しいので、適度に凍みてはいますが巧く行くかどうか分かりません。
これも昔からある保存食です。

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     雪の中の枯花 二題 
 

白く光る雪面に淡い茶色の枯花。色が無いと言えば間違いなのですが、色の無い花姿も又好きです。
    

4 件のコメント:

tomotomo さんのコメント...

「凍み大根」昔からあるのですか?初めて聞きます。切干大根、ねじ干し大根は作りますが。まだまだ雪がありますね。ここ数日は寒さが厳しいから、なかなか解けないで積もっているのでしょうか。

梶のさと さんのコメント...

雪は無いのですが、風が冷たい毎日です。
畑で大根は凍みていますが、作ったことは無いです。
1度挑戦して見ましょうか。

美作田殿 さんのコメント...

私も母が居るころ、時間有ったので寒い中切り干し
大根を作ってました。なつかしくて今は買って食べてます。
是も美味しいでしょうね。冬枯れも良いですね。

anko さんのコメント...

雪の中にあると、枯れ花も色を感じます。
春を待つ草花たちも今、色を準備しているのでしょうか。