2010年2月14日日曜日

いつもの乢道には未だ雪が。


今日は旧暦のお正月。 
例年なら深い雪の中なのですが、今年は異常ともいえる暖かさで、雪も殆ど有りません。
それでもいつもの乢の散歩道には、まだ雪が残っていました。人が歩いた気配もなく、あるのは猪か鹿か、はたまた・・、の足跡だけ。ちょっと怖くて上までは歩けませんでした。。


      
     
    
途中の山肌にはこんな氷柱が。崩れ落ちた所に伸びてきた雑木の根元から垂れ下がっています。
そういえば我が家の屋根にも毎年氷柱がぶら下がるのですが、今冬は一度もぶら下がりませんでした。
 
秋の終りに見つけていたこの赤い実、沢山付いていましたが何の実か分からないままでいました。今日の散歩の時、未だ残った実が有るのをみて驚きです。雪に埋まっていたのでしょう、何かに食べられる事もなく無事でいたようです。名前は未だに分から無いままですので、花の頃又調べてみます。

※ ※ ※ ※ ※

春らしいお菓子を頂きました。
矢掛町の「佐藤玉雲堂」さんのお菓子で、箱には「彩(いろどり)」と書いてありました。
ここでは土筆はもうちょっと先で無いとお目には掛かれません。淡い甘さのお菓子の上で、春を頂きました。

6 件のコメント:

tomotomo さんのコメント...

最近はツララも見かけることはなくなりました。子供の頃は屋根からも大きなツララが釣り下がっていたのに。
また春らしいお菓子ですね。少しづつではあっても春は近づいてきていますね。

笹舟 さんのコメント...

ポト ポトと
   氷柱雫の絶え間なし

anko さんのコメント...

昔、軒先の氷柱を折ってかじった記憶があります。
春の息吹を運んでくれたお菓子、おいしそう。
土筆やふきのとうは、ただいま準備中。
待ち焦がれますね。

山果 さんのコメント...

本当にこの冬は私も暖かいと感じております
日陰には残雪ですね。お菓子で早々と春を頂いたのですね

美作田殿 さんのコメント...

つらら::子供のころ食べたの思い出して
今頃のお子さんは食べないですよね。
色々と夏でも有りますものね。昔は
何も無かったですから。

河原撫子 さんのコメント...

ankoさん、美作田殿さんへ
子供の頃食べていた事を思い出しました。お腹を壊した記憶は無いので大丈夫だったんですね。透き通った綺麗な「ツララ」でした。