2012年4月7日土曜日

春の四国路へ デジカメ研修旅行

春の嵐が日本列島を北上していきました。午後になって風雨の強まった3日の夜には、峠では雪に。

それでも翌4日研修旅行の朝には、嘘のように晴れてくれてやれやれでした。

朝7時。山の上には朝陽が射し始めて。集合場所に向かう途中での風景。

研修旅行最初の撮影場所:鞘橋香川県仲多度郡琴平町にある金倉川(かなくらがわ)に架かる橋です。

次は弘法大師御誕生所 善通寺。ここは四国八十八か所第七十五番霊場。

昼食後は栗林公園へ。手入れの行き届いた公園。小学校の修学旅行以来でしたから、その昔の記憶は綺麗に覆されてしまいました。
     園内 偃月橋(エンゲツキョウ)


その他の写真は下のアルバムを見て下さい。



風は冷たかったですが、四国の春を楽しんできました。バスの中では日頃の睡眠不足解消を。

幹事の皆さん有難うございました。



2012年3月31日土曜日

3月の終わり

寒い寒い3月最後の一日。朝からの雨は午後には時折白いものが混じったりして。

それでもやっと春らしくなって、気が付かないでいたら庭先にクロッカスの花が咲いていました。母屋の福寿草も今が満開です。




ここ何年かミツバチが床下に出入りしていた母屋、晴れた日に軒先を飛び回る様は怖いくらいでした。お天気だった一昨日、蜂に詳しい方に無理をお願いしてその巣を撤去して貰いました。真っ白の新しい巣も有りましたから、蜂には気の毒でしたが。

でも、これで熊が寄ってくる心配も減った、と云うところでしょうか。


2012年3月25日日曜日

「彼岸の小鳥殺し」

今朝からずっと降ったり止んだりだった雪は、夕方から又降っています。
彼岸の前後に思いがけず寒くなって雪が降ったりする現象を、「彼岸の小鳥殺し」と云うのだそうです。先の12.13日頃の降雪時の方がこの言葉には適当かもしれませんけれど、それにしても何だか怖い譬えです。どこでもこういう風に云うのか、この地方だけなのか詳しい事は判りませんが、小さな鳥達にとっては命に係わる程厳しい気候なんですね。


ここのところ足が痛くて眠れない夜も有ると云う母を連れて、昨日病院に行って来ました。休診日でしたが診察して貰って、痛みも気分も落ち着いたようです。薬局で薬を受け取った後は母と久し振りのドライブで、ぐるっと遠回りの帰宅となりました。
右手峠を越えたのも、3ヶ月振りでしたでしょうか。林の中も山道の端にもまだ雪は残っていました。

右手峠頂上(3・24)

峠より鳥取県側

岡山県側を下る途中。杉林の先に西日がありました。


2012年3月15日木曜日

3月の雪

ちょっと春かな?なんて期待していたら、11・12日と二日続きの雪降りとなりました。かなりの積雪を見ましたが、今朝は又白くなっていて。
でも春の雪ですね、融けて行くのも早くて、夕方まで大屋根から落ちてくる雪が大きな音を立てていました。




母屋のドウダン躑躅は、先の雪に埋まったままの上に又雪を被りました。あんまり可哀想なので、晴れた14日の午後思い立って掘り起こしてやりました。赤い芽は雪の下でも元気に綺麗でいました。


練習

練習・ピカサとブログの関係

スライドショー

2012年3月8日木曜日

春めいて・・・。

雨の後、少しばかり温かい日が続きました。お陰で周りの雪は随分と消えて、田圃にも黒い土が見えるようになってきました。春はすぐそこまで来ているようです。


午後のちょっとした時間、家の周りを歩いて来ました。草花達は柔らかな新芽を、無事に冬を越せた幼木の枝には、まだ固いですけれど葉芽も花芽もしっかりと付いています。皆出番を待っているんでしょうね。


2012年3月5日月曜日

カランコエとセッコク

ずっと続いた雨で、雪も沢山消えました。雪解け水を加えた川の水量は増えて、昼前には久賀ダムも放流すると放送が流れていました。
玄関を出ると周りの様子もすっかり変わって、まだ茶色ですが土の部分が沢山見えるようになりました。

玄関内では、待っていたカランコエセッコクも鉢の中で満開になりました。(写真は先の晴れた日に玄関の外に持ちだしで撮ったものです)

       

セッコク:和名のセッコクは「石斛=せきこく」がなまった呼び方。学名は:Dendrobium moniliformeだそうですから、2月20日に投稿したデンドロビュウムとは同じ仲間の花。


やっと春が、ゆっくりと、そこまで、来てくれたようです。
    

2012年3月3日土曜日

埋もれている春

1日の夜から翌朝にかけて降った雨は、沢山の雪を融かしてくれました。お陰で前庭の鉢物は、その全部が雪から解放されました。・・が、バコパの鉢は真っ二つに割れていました。鉢土の凍てが酷かったのでしょう。
バコパの根が生きているか如何かは不明ですが、根元には雑草の緑が元気に伸びています。


裏庭にはまだまだ雪が有って、ヒュウガミズキすっぽりと雪の中でした。晴れていた1日の午後、の枝を雪の中から掘り出してやりました。
地面を這うように押しつぶされていて、それでも雪に守られていたように冬芽は沢山付いています。
重荷を除かれて、この枝も元気に起き上がってきました。
黄色の花が咲く迄はもう少し。

今年も又雪の被害がどれほどになるのでしょうか。すっかり融けてしまわないことには判りません。


2012年2月28日火曜日

散歩に行きたくて・・。

先週末から降った雪は一旦止んだものの、又今夜半から雪だるまの予報が出ました。

昨日は母のこれからの介護についての担当者会議。ケアマネさん、お世話になっているデイサービスの責任者の方、福祉用具を借りている医療器会社の担当者の方、皆さん自宅まで来て下さっての打ち合わせでした。一年に一度ですが、母が「少しでもよりよい日常が送れるように」とこうして皆さんお力を貸して下さいます。感謝しながら、母が元気な毎日が続けられますように。

そんな日の午後、何だか散歩に行きたくて何時もの乢を目指しました。
でもまだまだ歩けません。もう少しの間辛抱しなくては・・・。
 
*画像をクリックしてみて下さい。


2012年2月24日金曜日

春?いいえ まだまだ。

このまま春に?と思ってしまうような、そんな柔らかな春の陽射しが嬉しい一日でした。
先日の雨と今日のお天気で、家の周りの雪は随分と嵩が減りました。母屋では庭石の下に万年青の実を残しており、雪融けで湿った地面の上で赤い実が光っていました。


裏に川を控えている我が家では、前庭はともかく裏庭はまだまだ雪が融けそうにも有りません。今日は長靴を履いて春の陽の中をちょっと歩いてみました。



2012年2月20日月曜日

久し振りの青空

連日の雪と酷い冷え込みから少しばかり解放された一日でした。久し振りの晴れです。

空の青が目にしみる位まぶしくて

裏の屋根にも陽が当たったら、廂からは雪が覗きこみ始めます。

その雪の端には小さな氷柱が出来て・・・。
西日を受けて落ちる水滴を撮りたかったのですがタイミングが合いません。




デンドロビュウムの花

頂いてからもう7~8年になりますが、花数がだんだんに少なくなってきました。何にも手を掛けていませんからでしょうか。

昨年Nさん宅からお嫁に来たものは、現在大きな蕾ですから間もなく花が開くでしょう。

2012年2月18日土曜日

2月の大雪

昨夜から降りかけた雪は、今日の昼過ぎまで良く降り続きました。

川向うのエゴの木も雪まみれに。

大雪の様子は上の写真をクリックで。


降雪量は40㎝を超えているところもあって、なかなか大変でした。スノーラの走らないところはどうしても手作業になってしまいますので、幾つかのスコップが用途別に置いて有ります。頻繁に使うものは一冬で駄目になってしまうことも。



2012年2月15日水曜日

2月の雨の後で

昨日は一日中の雨。夕方には周りの山は靄やってなんだか墨絵のようでも有りましたが。

今夜から又雪になるとの予報が当たって、先刻から雪が落ち始めました。まだ残っている雪はやっと嵩が減り始めたところですのに・・・。これでは冬に逆戻りです。
「木地師の館」入口あたりも、まだこんな状態です。

   *昨日の様子は、下の柊南天の画像をクリックしてみて下さい。

 
雪の中から顔を出した柊南天。まもなく黄色の花を咲かせてくれる事でしょう、蕾が膨らみかけていました。

それにしても、峠の上の春はまだまだ先のようです。


2012年2月11日土曜日

母の杖

朝の気温が氷点下8~10℃を記録する日が続いています。外は何もかも凍て付いていて、先日の提灯大根も例外では有りません。軒下でぶら下がったまま、良い具合に凍みています。切れて落ちたものも有りますが・・・。


昨日は母のデイサービスの日。大雪の間休んでいたので「今日は行く。」と山ほど着込んでお迎えの車に乗って出掛けて行きました。
今では足がめっきり弱ってしまって、外出は全て車椅子です。それでも家の中だけは杖2本か手摺を伝っての移動です。何度か転倒した事も有って目が離せませんが、「寝たきりになったら困るけん。ちょっとでも動きょうらんとなあ。」と頑張っています。
その母が使っている4点杖2つ。握りの所には沢山の御守りと鈴を付けています。母が動きを開始すると鈴の音が知らせてくれるという訳です。ちゃんと歩けてるかな?変かな?トイレかな?・・と。
今では鈴の音が聞こえると夜中でも目が覚めるようになってしまいました。


家の周りはまだ雪景色。春色には程遠いのですが、そんな中で可愛いもの一つ。
紫陽花の枯花です(☚アルバムはクリックで)



2012年2月7日火曜日

久し振りの雨で・・・。

予報通りの雨です。お陰で家の周りの雪は随分と嵩が減りました。昨日は屋根の雪も雨水が回って滑り易くなっていたのでしょう、夜半過ぎまで大きな音を立てながら落ちていました。

外が静かな折り、何かが歩いている気配を感じる事が有るのですが、昨夜もそうでした。案の定でした、朝外に出て見ると鹿の足跡が庭先に。どうやら県道を隔てた向かいの谷から出て来た様です。



車庫の屋根にも大きな氷柱が出来ていましたが、この雨と気温で先の方に押し出されてしまいました。明日から又雪の様ですから、端の部分だけを落としてしまいました。スコップの先で切り離しす毎に、屋根地の溝にそって出来た大きな氷の塊が落ちてきました。

 画像は右の写真をクリックしてみて下さい。

 
嵩が減ったとはいうものの、畑も田も畔道もまだ雪の下。春の兆しを探して歩くにはまだ時間を要する様です。


2012年2月5日日曜日

提灯大根

今冬一の冷え込みもちょっとは緩みましたが、まだまだ吹きぬける風は冷たくて、日中の気温も上がりません。軒先の氷柱は伸びるばかりです。

こちらぶら下がっているのは氷柱ではなくて大根。
今年は提灯大根にして干しています。大根の出来が悪くて長短様々ですけれど、この寒中良い具合に凍みています。

左は昨年研修旅行先で買って来たもの。
綺麗に干し上がっていて、1本の長さが1mを超えていました。
私の切ったものはちぐはぐで、こんなに綺麗には伸びてくれなさそうです。





又お天気が崩れそう。重くなった門屋の屋根は雪下ろしを急がねばなりませんでした。



2012年2月2日木曜日

雪と暮らす-4 除雪車

2月に入って立春も目の前と云うのに、日本列島は寒波と大雪で大変なことになっています。
災害もあちこちで起きているとニュースを聞く度に、どうぞこれ以上の災害が起きませんように、と願わずには居られません。

峠の上でも今朝から激しい雪降りとなりました。


時折吹き付ける強い風に巻き上げられながら、向こうが見えないほどの降り様です。


午後4時前、本日最初の除雪車が走って行きました。

午後いっぱい降った雪は30cm近くになったでしょうか。
そして暗くなってからも大型の除雪車が。
ライトの灯りの先には押し寄せた雪の山が照らし出されていました。
作業に携わっていらっしゃる皆さん、有難うございます。

雪の多い地区に住んでいますが、こうして早朝から遅くまで道路の除雪をして頂くお陰で、日々の生活の中で足まわりにはさしての支障もなく暮らしていける事に感謝しています。

毎回雪の画像ばかりですみません。でもこれしか無いものですから。



2012年1月30日月曜日

かまくらファンタジー2012

今年も沢山のお客さんをお迎えして、無事に終わりました。
暖かい光に包まれた会場です。

私達の出店も完売にて終了。珈琲はこの場所で焙煎と云う拘り様で、最高のお味。
準備は降る雪の中での作業となりましたが。


会場の様子です。久し振りのムービーですが充分な画像がありませんで。



2012年1月26日木曜日

「かまくらファンタジー 2012」へのお誘い

「かまくらファンタジー 2012 in トム・ソーヤ冒険村」
へご招待いたします。
     日時  2012.01.28(土) PM2:00~
    場所  美作市右手  トム・ソーヤ冒険村駐車場
              

                               (画像:美作市HPより)

ここのところ雪の日が続いていますから、白い世界を楽しんで頂けると思います。スノーランタンに灯が入ると又違った世界に。テント村でも暖かい食事が沢山出店されますので、こちらもお楽しみにどうぞ。
ただ夕方になると相当冷え込むと思いますので、アッタカクシテお越し下さい。


2012年1月24日火曜日

子宝草の子株

昨日は午後から雪降り。一時はどうなるかと思えるほどの降り様で、夕刻には除雪車が走りました。それでも夜半前には星が出ており、大した降雪もなくて安堵致しました。

今日は気温が上がらず、軒先に干した洗濯物も凍ててしまう寒い一日となりました。

木々に降り積もった雪は、結局落ちる事もなくこのままで夜を迎えました。

この冬降り始めてから一度も触っていない石の上の雪。
明日は又新しい雪が乗ることでしょう。


子宝草 左の画像はPCから借用

昨年Nさんに頂いた子宝草。屋内に取りこむ時期がちょっと遅れた所為なのか、下葉が傷んでしまいました。先日鉢にちょっと触れただけなのに、その葉先から沢山の子株がパラパラと落ちてしまいました。玄関先で並んでいた他の鉢にもこの子株が落ちて活着していますが、一度に手元に落ちてきたものですから、それではと鹿沼土に並べてみました。すぐに根が伸びるでしょうが、是全部を育てるのは大変かも。


今夜は今冬初の冷え込みのようです。ストーブも1台追加して現在4台が活躍中。母にはこの寒さが堪えるでしょうから。


2012年1月22日日曜日

鹿のお出まし

昨日は大寒。でもここのところ寒も緩んでいます、と喜んではいられません。明日からは又雪の予報が出ていますし、寒も戻ってくるようです。低温注意報が出るほどの冷え込みにならなければ良いのですが。

畑の雪も少しは嵩が減っていますが、まだまだすっぽり覆われています。


前の晩鳴き声を聞いた一昨日の朝、裏の畑に鹿の遊んだ痕跡を見つけました。 ネットで囲った中には取り残した野菜がありますが、餌にされる事も無く済んでホッとしました。

冬の間畑に臨時においたコンポストの周りも踏み荒らしていましたがこちらも餌には有りつけなかった様で、裏庭の端を下に向かって歩いていました。

ちょっと足を踏み外しそうになっていたりして。





前庭では、雪の下でコトネアスターの赤い実が元気でいます。又雪に隠れてしまうのでしょうけれど。







2012年1月18日水曜日

「与 勇輝展」へ

与勇輝さんの人形に魅せられてから何年になるでしょうか。
河口湖に有る「河口湖ミューズ館・与勇輝館」で初めて出会ってから今回で5回目の作品展観賞となります。
24日まで岡山高島屋にて開催中の「昭和・メモリアル 与勇輝展」に行って来ました。
どうしても見たいと云う母を連れて、姉や妹と一緒のお出掛けでした。

写真撮影は駄目でしたから、画像はチケットの半券です。
与勇輝さんの作品クリックしてみて下さいからは「人形には人形の人生があると思う。」とご本人が書いておられるように、一体一体の作品からその命が見る者に伝わってくるようです。人が自分で立っているように、人形も自分の力で立たねば命が吹き込めない、と何かで読みましたが、本当にこの人形達は支えなしに自分で立っているのですから驚きです。
そして今回の新作、ご自身の少年時代の記憶を題材にされた人形からもメッセージが発せられて居たと感じています。
あの話題作映画「鉄道員(ぽっぽや)」の作中で使われた人形「雪子」も与さんの作品です。


またまた雪の画像でご免なさい。
昨日南下してみて、この地との余りの違いに驚きました。
今朝は冷え込みが厳しくて、その上日中の気温も余り上がりませんでしたから、雪の嵩が減ることもありません。
まだまだ雪面を渡る冷気の中での暮らしが続きそうです。




2012年1月15日日曜日

念仏会

今日は部落の行事「念仏」が有りました。普段は念仏と呼んでいますが、本当は「百万遍念仏」と云うのでしょうか。お寺から頂いたお札には「奉唱阿弥陀名号一百萬遍者家内安全祈攸」と認めてありました。各戸から一人が参加しますが、このところ女性ばかりの拝みとなっています。

皆で輪になって大きな数珠を繰りまわしながら念仏「南無阿弥陀仏」(私にはナンマンダーと聞こえるのですが)を唱えます。2回に分けて正味1時間位にはなるでしょうか。

その数珠、球の数はざっと数えて1000個を越えていましたから、本当は1080個あるのでしょう。

百萬遍など程遠い回数ですが、皆で一珠づつ繰りながら送って行きます。大きな珠で長い数珠ですが親珠が回って来ると房を持ち上げて拝みます。その親珠の房の根元には寛永通宝が通してありました。

数珠の箱には天明2年と書いてありますから、今から230年程も昔のお数珠のようです。又箱の底にはこの数珠を作った際に寄付をされた方たちでしょうか、・・・衛門と付くような名前の一覧の墨書も残っています。
これからも大事に後世に引き継いで行かねばなりません。




2012年1月11日水曜日

雪と暮らすー3 四駆

午後から活性化推進委員会の定例会議でしたから、予報より早くに降り出した雪に不安はありました。会議終了後は都合の付くメンバーで蕎麦の実のごみ取り作業に掛かっていました。一足先に帰宅されたM農園さんが「奥は大変だから早く帰った方が良いよ」と連絡を下さって、皆に急かされながら大慌てで帰途に。

我が家のある地区に入ればもうこんな状態に。

車の輪立ちも少なくなって外は吹雪状態。
右側は小さくても川です。

カーブを回るごとに増える雪量に、どこが路肩なのか判りません。

出掛ける時はまだ大したことは無かったのですが、何時もの車ではなく四駆の軽トラを使って出掛けました。もし四駆でなかったら、途中で車を降りて歩かねばならなかったかもしれません。慣れている心算でいましたが、雪道の怖さと四駆の威力を実感させられた日でした。

この時間になってもまだ降り続いています。どうやら又大雪になりそう。





2012年1月10日火曜日

雪と暮らすー2 雪下ろし

これだけ雪の日が続くと「雪の中で何してるの?」って聞かれてしまいます。吹雪いているときは無理でも、家の中に閉じ籠ってばかりはいられなくて、それなりの外仕事が待っています。

今日の作業は車庫の屋根の雪下ろし

どれくらいの雪が乗っかているのでしょうか。その屋根の雪越しに、3時過ぎの太陽を捉えたかったのですが生憎の薄日。でも雪面はまだキラキラと輝いていました。

ここのところ冷え込みがちょっと緩んでいますから、屋根の雪はずり落ちそうになってしまいました。
明日は又雪が降ると云うので、覗いた部分だけでも落とそうとスコップを持ちだしました。

かなりの積雪です。屋根の溝には大きな氷がすっぽりと嵌り込んでいました。
屋根に上がって落とすのはmamosanの後日のお仕事。


玄関の花。この時期の定番「カランコエ」。松戸から持ち帰った鉢は一度寒さに当ててしまいましたが、その中で生き残った少しの株が元気です。
白花の方はまだ蕾。