田の稲も更に倒れ込んでしまいました。これでは稲刈りの予定も大幅にずれ込んでしまいそうです。
台風を心配しながらの昨日、介護者の集いに参加してきました。今回は他地区との合同開催、雨を心配しながらのバス移動でした。
帰り際、何時もご一緒する方から小さな箱を渡されました。「私が一生懸命作りました。帰ってから開けてね。」と仰られて。
「これは苦難猿と言います。・・・貴女に今以上の苦難の有りませんようにと念じながら、一つ一つ念入りに作りました。・・・」中のお手紙にはこう書いてありました。
小さな小さな手作りのお猿さんが九つ、南天の木の上に並んでいます。しかも母の分と二組が入っていました。
この先に待っている日々を案じて、ご不自由な手で作って下さったのかと思うと、胸が熱くなりました。 感謝しながら、勇気づけられて。 頑張って行けそうです。
5 件のコメント:
心、温まる、いいお話、読んでる私まで、胸が熱くなってきます。介護なさってる人は、皆さんやっぱり優しいんですね。苦難猿、守っていただけますよ。私も、母がまだ居ますが、何もして上げられず、月に2,3回の電話でコミニケ-ションだけですので、介護のお話を聞く度に心が痛みます。お母さんを呉々もお大事に
台風の雨で稲が更に倒れたようですね。
せっかく起こされて手を入れられたのに残念な気持ちがよくわかります。
秋は天候に左右されることが大きいので自然には逆らえなくて残念です。
「苦難猿」は手の込んだ心のこもったプレゼントでしたね。不自由な手で一つ一つ心を込めて相手様の幸せを願う気持ちは本当に心をうたれますね。
よいお仲間に恵まれて幸せですね。お母様もさぞ喜ばれたことでしょう。
よいお話を聞かせていただいて自分もこれから周囲に気配りができるように気を付けて過ごしたいとおもいました。
今日も秋晴れの良い御天気です
苦難猿のお話胸が熱くなりました、この様な手芸が出来られる方は羨ましい限りです・
私も反省してこの健康と小さい幸せの日々に
感謝しなくてはね、御母さんに宜しくね
苦難猿のプレゼントご不自由な手で気持ちをこめて一針一針縫い上げた作品を見る度元気付けられることでしょう。
このようなプレゼントをしてくださるお友達素敵ですね。お母様もさぞ喜ばれたことでしょう。
苦難猿の人形何か良いですね。
良いお友達がおられるんですね。
私も峠さんがゆっくり過ごせるようにと
思います。お母様共々に
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