今日は母の日。我が家では、姉夫婦が一日前倒しで昨日来てくれたので、お昼ごはんは母を連れて久し振りの外食となりました。旬の食材を使った、やさしい春の食事でした。
私はと云えば、春先からの草取り作業が災いしたのか右手首を痛めてしまい、病院に行く羽目に。腫れと熱、痛み・・、お茶碗洗いが苦痛です。で私にとっては、母の日のお祝いと言うよりも、食事作りを一回パスできてラッキーでした。 ただ不思議なことに、鍬だけは持てます。
カメラを持っての近場散策は、手首の痛みとは関係なく、毎日の日課です。写真はサルトリイバラ(別名・山帰来)の花です。この辺では田植えが終わる頃、団子やお饅頭をこの丸い葉で包んで蒸して食べる風習がありました。何故だか解りませんがこの葉っぱ、私たちは「ウマグイノハ」と呼んでいます。
秋の赤い実も又風情があります。
3 件のコメント:
私のうちでも木の葉でだんご包んで作っていました。
昔からなんでしょうね。写真技術要りますね。
良いですね。
おもしろい写真になっていますね。これから青い実になって赤い実がなって最後はお華に。
手首は如何ですか。スマートな体でよく頑張るのですね。
感心 感心でも無理はしないで下さい
サルトリイバラは昔懐かしく。柏もちにしてました。
これからもどんどん珍しい物見せて下さい
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