2014年1月29日水曜日

ハーデンベルギアの花

今日も一日青空。陽を受けた雪面は青味を帯びた白に見えて。
向かいの山裾を歩いた鹿の足跡が、小さな影となって続いています。


花の無くなった玄関に、友人からのプレゼントです。
ハーデンベルギア マメ科の植物で別名を小町藤。





マメ科特有の蝶型の小さな花が房状になって咲いています。
一見藤の花に似ていますから、別名を小町藤と呼ばれているのでしょうか。

耐寒性が弱いので冬は屋内に。
何年か前、持っていた鉢植えを霜に当ててしまって駄目にした
苦い経験が有ります。


2014年1月27日月曜日

晴れ!

昨日の吹雪は嘘のような晴れ!
新しい積雪は10㎝程で済みましたから、今日の作業は楽々と終了でした。

 今日の氷柱は小さいです。
、先端からは、午後の陽を浴びた水玉が落ちて行きます。
    
南側の柵。3時を過ぎると影は伸びて来ています。
(その他の写真は一枚目の画像をクリックしてみて下さい)

★★★★

お絵描き

すぐに忘れてしまいますから、今月は頑張って復習を。

なかなか思い通りにならなくて変な所だらけですが、まだ練習と言う事で。


2014年1月26日日曜日

こちら吹雪いています。

昨日は暖かい一日でしたのに・・・。
雨が雪に変わったのは今日のお昼前。
それが午後になると激しくなって、3時過ぎからは吹雪いています。
折角嵩が減っていた家の周りも、土が出ていた前庭も、
あっという間に雪に覆われてしまっています。

市内には低温注意報が出ました。
明日の朝は一体どんなことになっているのでしょうか。


 一昨日は晴れていてこんな写真も撮れましたのに。
母屋の栂の木に乗っていた雪の、その手前半分を落としたところです。


2014年1月21日火曜日

今年の氷柱

昨日は大寒。朝の外気温は-8℃まで下がっていました。

この寒さでも大屋根の雪は少しづつ融けて、氷柱と化しています。

充分に成長していませんが、丈は伸びています。
この写真を撮った後すぐに、二階の窓から突いて落としてしまいました。

★★★★


金属製の小さな湯たんぽ。

500ccのお湯が入ります。

今は私の膝の上に居ますが、間もなく一緒にお布団に入ります。
小さいですけれどちょっと便利ですし、暖をとるにも不足は有りません。

私の愛用品の一つです。

2014年1月19日日曜日

一晩で大雪です。

今朝は大雪でした。

昨日の雪は夜半前には吹雪になっていました。
カーテンを開けて覗いて見る度に嵩は高くなっていて、
これではどれだけの積雪になるのかと心配していました。
家の前は40㎝~50㎝の積雪。
午前中は部落の婦人会の寄合。車を出せるだけの雪掻きも出来ず
玄関から道路まで歩けるだけの通路を作るのがやっとでした。


川岸も  お大師さんの祠も  雪    


★★★★

午後からはお念仏。

 祭事用のお道具箱の中にはこんな大切なものも入っています。 参加者は女性ばかりですが、年々人数が減って来て寂しい限り です。 
お念仏については一昨年の記事を見て下さい。 
   
      
お念仏の帰り道。何時もとは違う風景です。

2014年1月15日水曜日

色の無い風景

ここの所殺風景な写真ばかりが続いています。
我が家の周りはまだ雪が残っていますから、モノクロの世界で。

今日も晴れたのは午前の僅かの時間。
夕陽が落ちて行く前にちょっと歩いてみました。
夕日は山の向こうに落ちかけて、 あくまでも暗い空。

田圃はまだ綺麗な白一色。
上の夕陽の下で、電柱の長い影が一本、田圃を横切っています。


色が有りました。母屋の入口、門柱の上で。
雪が降る前に、誰かが実の付いた切枝を置いて行ってくれたようです。

ウメモドキの実。3本有りました。



2014年1月12日日曜日

晴れたり

どんな寒波に見舞われるのかと心配しましたけれど、
今のところはまだ大丈夫です。

峠の上でもこんなに晴れる時があって。
・・・でも一日中は持ちません。

向かいの山

雪柳の枝 
雪の重みで撓ったまま雪に埋もれていたのを掘り出しました。


 鉢植えの水仙
 鹿の餌にならぬ様、気を付けなくては。

 畑の隅に置いてあるコンポスト
谷から出て来た鹿は、一応寄っては見た様です。

今の畑
これでは畑仕事は勿論のこと何も出来ません。



2014年1月10日金曜日

「アートの今・岡山2013」展へ

今朝の積雪20㎝。外気温ー3℃。
昨夜の寒波はこれ位で済んでホッとしました。
でも今日は母がデイサービスに行く日。
迎えの車が入って来られるようにと、
朝早くから前庭の雪掻きはmamosanの作業でした。
母を送りだした後は大急ぎで片付けを済ませて、私達も出掛けてきました。

奈義町現代美術館で開催中の「アートの今・岡山2013」展へ。
     (詳しくは一枚目の写真をクリックしてみて下さい)





灰原 愛さんの彫刻作品を見たくて行って来ました。

展示会場の入口に1体(上)。

美術館の玄関を入って正面、後ろに那岐山を控えての1体(下)。

灰原さんはこの2作品だけの展示でしたが見応えがありました。

                                                           下の2枚は美術館内部          


展示室「大地」      
                                                    
                         展示室「月」


















2014年1月9日木曜日

今冬一の寒波到来?

今冬最強と言われる寒気団が降りてきました。それも暫く居座るとか。
県北西部には現在大雪警報が出ています。

昨夜の雨が雪に変わったのは、今朝早くでした。
降るぞ降るぞと脅すように強弱を付けての降りは、一日中続きました。
でも道路が白くなったのは、気温が下がり始めた夜になってから。

 午後9時を回った頃。玄関先は真っ白。

時折の風に吹雪くこともありますが、ただ津々と。

アルミサッシの窓枠はみんな上の状態。
時々は雑巾片手にこの結露を拭き取って回る羽目に。

家の中はストーブがフル稼働していますから、そんなに寒さを感じませんが
明日は寒い寒い一日になるそうです。

どなた様もどうぞ気を付けてお過ごし下さい。


2014年1月7日火曜日

高砂百合の種

朝の内はすっきりと晴れていたのに、午後になるともう駄目、
と言う日が続いています。
ですので周りの雪はなかなか融けてはくれません。

母が遅い昼寝を始めた時間、長靴を履いてちょっと外へ。

お隣の車庫が遠くに見えます。

下の田圃には鹿の足跡、


そのまま岸を上がって庭の中を歩いていました。

高砂百合の枯莢から種が零れていました

 タカサゴユリは種子で繁殖します。花が終わると1輪につき1本、長さ10㌢ほどの細長い莢(さや)が出来ます。莢の中は6列に分かれていて、1列につき100~200個の種子がぎっしりと詰まっています。晩秋になると莢がはじけて種子が放出されます。種子はポテトチップスのような形で、風で運ばれます。                                
地面に落ちた種子は翌春に芽を出しますが、その年は花を付けません。翌年から花が咲き、年を追って1本の茎に咲く花の数が増えます。 」 インターネットから借りました。

                             

2014年1月6日月曜日

小寒(寒の入り)

今日は二十四節気の「小寒」。寒の入りでした。
昨日の夕方から冷え込んでいましたが今日の日中も気温は上がらず、前庭で踏み固めてしまった雪は凍ったままで夜を迎えてしまいました。

冷えた空気をカメラに収める技術を持ち合わせていないものですから、夜になって玄関先で。でも街灯に照らされた雪では凍みた感じを出せませんでした。
          
今夜も冷え込んでいます。

           

2014年1月4日土曜日

雪害

三が日の良いお天気は何処へやら、今日は朝から重~い空模様。

やがて霧雨になって、風も出て来て、4時前には雪が舞い始めました。
どうやらお天気は又下り坂のようです。

昨夏から川向うのエゴノキが元気を失くしています。花数も減りました。
この木の実でしょうが、裏庭の川岸にエゴノキが芽を出して数年、
今では随分と大きくなっています。
昨年はうつむき加減の白い花を幾つか付けてもくれました。
なのに幹が裂けています。先の重い重い雪の所為です。

この冬、植え木2本目の雪害。


2014年1月2日木曜日

明けましておめでとうございます



皆さん良いお年をお迎えになられたことと存じます。

峠は雪の中での正月でしたが、寒だけは緩んでくれてやれやれでした。
これからも出来る限り投稿を続けて行こう思っていますので、
今年もよろしくお願い致します。