2013年1月30日水曜日

氷柱

珍しく温かい朝。この地では滅多に見ない朝霧が立ち込めていました。
カメラを持ち出したこの後間もなくに小さな雨粒が落ちてきて。
午前中ずっと屋根から雪の落ちる音が響いていました。



 こちらは一昨日の画像。
朝の冷え込みが厳しい日が続いた所為で、裏側の大屋根からはこんな氷柱がぶら下がりました。今年はまだ内側に巻きこんでいません。

そうなる前に二階の窓から突っついて落としてしまいました。


 庭の隅に残った高砂百合の実莢。
昨日の朝、枯れ割れた莢が雪を抱いているのが目について、
凍て付いた雪の上を歩いて写真を撮ってきました。

中の種は既に零れていて莢は空っぽに。



2013年1月27日日曜日

かまくらファンタジーinトムソーヤー冒険村 1/26

昨日のかまくらファンタジー。
会場の準備が始まる頃には強風が吹き付ける寒い寒いスタートでした。

グルメテント。今年はたくさんの小間に豊富なメニューが並びました。
こちらは私達のメニュー。

わんぱくタイムではみんな元気に雪と遊んで。


 スノーランタンに灯を入れる頃には凄い雪降りになって。


 冬花火  冬の夜空で圧巻でした。

 山狭の村に轟いた花火の音。谷間は一瞬ですが花火の色に照らされて
とても幻想的でした。

全てが終わって帰る頃には吹雪。
会場から我が家まで、吹き付ける雪で車の前方がみえな~い!、
どんどん積もる雪と重なって、何とも怖くて長い道中となりました。


そして今朝。周りは又またの銀世界です。


2013年1月25日金曜日

かまくらファンタジーへのお誘い


かまくらファンタジーinトムソーヤー冒険村 へのお誘い
1月26日(土)



詳しくは上記下線部をクリックしてみて下さい


今日は夕方から冷え込んでいます。
時折白いものがちらちらと舞い降りていますけれど・・・。
明日は雪降りとなるのでしょうか。


どうぞ寒さ対策を充分になさってお出掛け下さい。



2013年1月19日土曜日

雪がふりました。

大寒は明日ですのに今朝はうんと冷え込みました(外気温-7.5℃)。一昨夜からの雪は昨日の朝には前庭では30cmを越えていましたし、風が強かった所為で吹き溜まりには思わぬ積雪も。

そんな朝、所用で南下すればこの大雪もこの辺りだけと判って、何時もの事ですけれどガッカリもします。足元にはスパイクの付いた冬靴が、でこれも又・・・。


この写真は1月17日、大雪になる前の風景。


今日は晴れているのに雪が舞う変な天気でした。お陰で洗濯物を出したり入れたりの気忙しいこと。午後、陽の落ちる前にちょっと裏庭に。
ヒュウガミズキが春に向けての準備を進めています。


2013年1月15日火曜日

チェッカーベリー

昨夜の強風は今日も残っていて、午前中にはよこなぐりの雪を連れて来ることも。
ここのところ毎朝の外気温はー5~ー6℃まで下がっていますから、今朝の―2℃は暖かい感じ。



昨年は鉢物の手入れが全く出来ていません。置きっぱなしにしていた場所で、鉢底から出て根を張ってしまったもの、夏の炎天下で枯れたもの、冬の入口で霜にあって傷んでしまったもの、と幾つもの鉢を駄目にしてしまいました。チェッカーベリーもその一つです。毎年雪の中でも赤い実が残って可愛いのに 残念!耐暑性に弱い鉢を夏中炎天下に曝してしまった結果です。

写真の鉢は昨年末に生協で購入したチェッカーベリーの新しい苗です。




2013年1月12日土曜日

久し振りの峠越え

1月11日 
天気予報から雪のマークが消えて、気温は低いものの白いものが落ちてこないのが嬉しい天気。
母がデイサービスに出掛けた今日、久し振りに美容院と病院へ。腰痛と膝痛の後遺症は寒気でぶり返していますが仕方ありません。

峠を越えて帰宅したのはもう夕方になっていました。


鳥取県側の峠道にはまだ雪が残っていましたが、心配する事はありません。
四駆なら充分大丈夫です。


岡山県側に抜けると除雪も十分で路面は乾いており、有難いことです。
峠のてっぺんから見える遙か向こうの山の上には綺麗な夕焼けが。


峠の上は今夜も冷え込んでいます。


  昨夜{11日)入れた投稿、何処かへ消えてしまいました。
自分の所為なのですが腑に落ちなくて・・。日付が変わってから{12日)の再投稿です。

2013年1月8日火曜日

ご無沙汰いたしました。

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。


すっかりご無沙汰してしまいました。
昨年4月の事故以来ですから、9か月ぶりの投稿となりました。
体力も気力もぼちぼちとですが元気を取り戻しつつあります。
このブログも又ぼちぼちと、と決心しましたがどうなりますか。


 今年の雪は例年と比べて少ないのでしょうか、と思ってもみるのですが油断は出来ません。何時も旧暦のお正月頃に来る寒波は酷くて、その頃の積雪量も半端ではありませんから。
先日の雪が残っている田や畑の上には、どの谷から降りて来たのか鹿の足跡がまっすぐに我が家の軒先に向かって付いています。裏庭の端を歩いて家横の畑を荒らしに来たようです。