今朝からずっと降ったり止んだりだった雪は、夕方から又降っています。
彼岸の前後に思いがけず寒くなって雪が降ったりする現象を、「彼岸の小鳥殺し」と云うのだそうです。先の１２．１３日頃の降雪時の方がこの言葉には適当かもしれませんけれど、それにしても何だか怖い譬えです。どこでもこういう風に云うのか、この地方だけなのか詳しい事は判りませんが、小さな鳥達にとっては命に係わる程厳しい気候なんですね。
ここのところ足が痛くて眠れない夜も有ると云う母を連れて、昨日病院に行って来ました。休診日でしたが診察して貰って、痛みも気分も落ち着いたようです。薬局で薬を受け取った後は母と久し振りのドライブで、ぐるっと遠回りの帰宅となりました。
右手峠を越えたのも、３ヶ月振りでしたでしょうか。林の中も山道の端にもまだ雪は残っていました。
右手峠頂上（3・24）
峠より鳥取県側
岡山県側を下る途中。杉林の先に西日がありました。
8 件のコメント:
ブログの更新がないので、お母様の調子が良くないのかなと心配していました。
家の中ばかりにいるとたまのドライブも新鮮で喜ばれたのではないですか。
今朝も雪が降っているのでしょうね。この辺りも粉雪が舞っていましたが、今は陽が当たっています。
“彼岸の小鳥殺し”初めて聞く言葉ですが、昔の人は的確に言いまわしますので、そうかもしれないですね。
雪ですね。寒い日が：：
光線の具合で良い写真ですね。
峠越えるともっと寒いでしょうね。
お風邪引かないようにしましょう。
新しいことを楽しみながら見せて頂いて
います。
次々と色々な事を勉強されているのですね！
本当の春が早く来ることを願っています。
何処だったでしょう？車ですれ違いましたね。私も２４日２５日と二日続けて峠を越しました。でも雪の量は三朝町とは全然違って少ないのですよ。意外でした。何時もながら良い写真ですね～
雪の嵩が随分減りましたね。
春が近づいているんですね。
お母様の体調も寒さが続くので調子が悪いのでしょうか？
早く暖かくなってほしいですね。
「彼岸の小鳥殺し」は私も聞いた事がありますが先人達は自然をよく言い当てていますね。
いつもの事ながら写真が綺麗ですばらしいですね。
「彼岸の小鳥殺し」初めて聞く言葉でした、説明読むまでは何やろう？？？、読んでなーる程先人達も春を待ちわびたんだな～と。当方まだまだ冬衣装のままですわ、中々脱げないです、そのためか今年は肩の痛みを感じませんラッキーです。
雪も道の両サイドに積まれていますね、杉木立からの陽は春の日差しですね、この調子なら直に融けちゃいますね。 お母さんとのドライブ良かったですね、今日車外に出していたら車内温度４３度でした、慌てて窓を下げました、こちらも桜の蕾も膨れてきています、春はそこまで来ていますね
彼岸の小鳥殺しとは言いえて妙、怖い事です。こちらの方は戻り寒波で椿の花がダメになっています。 良い光と影の画が撮れましたね。
彼岸の小鳥殺しとか初めて聞く言葉です、土地で違うのですね、まだまだ寒いですが峠は雪もなくもう一歩と言う感じですよね。お母様どうかお大事に
よい写真撮れましたね、
今は花も無くカメラもお休み状態です
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