春に枝が白くなる程咲いたエゴノキの花。今は可愛い実が鈴なりになってぶら下がっています。
実（種子の皮）にはエゴサポニンという有毒成分（麻酔）が含まれているそうですから、口に含んだりしてはいけません。味見をした事は有りませんが、とても苦い（えぐい）事からエゴノキの名前が付いたそうですから、到底口には出来ないですよね。
木が古い所為かどうか解りませんが、今年は固い花の様なものが沢山付いています。虫が寄生して出来たもので「虫えい」というそうです。 エゴノネコアシ と呼んでいます。
2011年7月25日月曜日
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8 件のコメント:
あの真っ白い綺麗な花の実が（麻醉）恐いですね。山の花や山菜でも綺麗な植物は要注意ですね。実は見るからに美味しそうに、知らなかったら口にするかも分りませんよ何時も珍しいお花等有り難うございます。
白い綺麗な可愛い実がたくさんついていますが有毒なのですか。
綺麗な花には棘があるといわれますがまさにその通りなのですね。
うかつに触られませんね。 みて楽しむ花・実なのですね。
台風後は夜は本当に涼しいです。日中も日陰の風の通る所はいいですが、又暑くなるのでしょう。
お互いに体調には貴をつけましょうね。
エゴノネコアシ::難しく初めて耳にします。
綺麗に写真収められてますね。
観て気持ち良いです。
暑いのでお母様と共に：：ゆっくりお過ごし下さい。
エゴの猫足、と書いて何かわかりました。蓼食う虫も好き好き、変な虫もいるものですね～。
この季節、こんな形になっているのをみてみます。
珍しいエゴノネコアシ見させてもらいました。
涼しげな白い実なのに有毒とは・・・。
ここ何日かは明け方は肌寒いぐらいです。でも日中は暑いので体調管理お互いに気をつけましょう。
県北には珍しい木があるのですね
見た事もありません。周囲は山ですが
観察力なくて、久しぶりに雨です
もっと欲しいですが、空は明るくなって
来ました。
蒸し暑い日が続いていましたが、お昼前には大降りでしたね。これで水やりはしなくて済みそうです。
エゴノネコアシとは聞いたことも無かったです。珍しい植物を見せて頂きました。
説明不足で済みません。特別な木ではなくてエゴノキに出来る虫こぶみたいなものです。今年は本当に変な気候なんでしょうか、川向かいの木にはまるで花が咲いているように沢山付いています。
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