明け方の気温が10℃前後まで下がる日が続いています。こうなると夜は何だかストーブが恋しい、そんな峠の上の秋です。
1か月ほど前から、中国電力による電柱の建て替え工事が始まっていました。峠近くから下って約4㎞の距離で、50本程の数だそうです。
古い電柱は昭和56年の敷設ですから、約30年経過による建て替え工事と聞きました。
10月1日、新旧の電柱が並んでいました。黄色のテープが巻いて有る方が新しい電柱です。
10月5日、電線の付け替えの為の準備作業です。峠の上では滅多に見られない、沢山の工事車両の列となりました。
10月7日、秋空の広がった峠の上に、先日にも増しての数の車列です。古い電柱から新しい電柱に電線が付け変えられました。工事の為の停電案内を貰っていましたが、時間内ピッタリの終了で、流石プロと感心したものです。
今日は電話線の付け変え工事が続いています。
(10/9:今日も雨の中で工事が続いています。
良く聞きましたら電話線
ではなくて光ファイバー
の線でした。
訂正します。)
古い電柱の撤去が何時かは聞いていませんが、新旧の電柱が寄り添って峠近くまで整然と並んでいます。
(工事後は黄色のテープは古い方に巻かれました。)
今日は昨日と打って変って外は小雨。何だか肌寒くて、久し振りの家内での雑仕事でした。