プリムラの花はまだ一株だけ。

サクラソウと呼んだらいいのか、プリムラと言えばいいのか、種類が多くて実の処悩みます。地面から蕾が覗いたと思ったらそのままで開きました。

今日は気持ちよく晴れた一日でした。一冬休ませた畑（といっても雪の下で何も出来ないのですが）を、兄が鋤いてくれました。落ち着いたら石灰と堆肥をもう一度鋤き込んで貰って、後は私の仕事です。機械仕事は兄任せで、私は耕運機を使う事も出来ません。ここの畑には茄子、隠元、しし唐、トマトを植える予定です。（写真は又の機会に）

独活菜（＝はなうど）とカテンソウ

昨日は北風の冷たい一日でした。せめて食卓には春を、と思って寒さの中摘み草に出ました。
この辺りで「独活菜」と呼んでいる野草の若芽。さっと茹でたもの（独活と同じ香りがします）をちりめんじゃこと一緒に酢味噌であえて、はーい、春の味！

李の木の下にカテンソウ（花点草）を見付けました。あまりにも小さい花なので写真はいま一つですが。

母に春を。

この冬も元気に越せたと思っていたら、このところの寒さで調子を崩した母。外にもなかなか出られないのでせめて家に居ながら春を、と考えた。谷の入り口の梅の木が雪で裂けていたので、切り出して軽トラで運んできた。大枝は池に、中枝は玄関口に、小枝は廊下に投げ入れてみた。、これなら母も少しは春を体感出来るかな・・、と思いながら。

清流のオランダガラシ（クレソン）

夕刻から又雪、峠の峰は白くなっています。こんな天気だと畑にも出られません。

雪融け水の流れる川辺にはオランダガラシ（クレソン）が自生しています。辛味はスーパーで買ってくるものより際立っていると思うのですが。夕食の付け合わせにちょっと摘んできました。花が咲いたら又ご紹介します。

思いがけない雪。

朝は白い色の世界。昼頃まで雪が舞っていましたが、それでも真冬とは違って昼過ぎには消えてしまいました。木瓜の蕾が雪を被って可愛かったのですが、写真は失敗。庭に植えたビオラの寒そうな写真にしました。

真冬に逆戻り(あわてんぼの菫）

宵の口から雪！アッと言う間に２㎝は積もったでしょうか。一度しまい込んだ雪かきの道具を、明日の朝の為に引っ張り出しましたが、まあ大したことは無いでしょう。

昨日土手の枯草の中で見つけた菫も、この寒さにはきっと驚いている事と思います。菫と言えばその種類は数えられないほどで、見分けるのがなかなか難しいです。写真は　アオイスミレ　でしょうか？

土筆

雨の上がった昨日は予報通りの寒さで、家の周りを散策してきたらすっかり体が冷えてしまいました。

それでも日当りの良い土手には土筆が、まだまだ本数は僅かですが。

今日は今春最後になる“蕗の薹の味噌”作り。独特の苦みを堪能します。

ビオラの花が届きました。

色花の無かった寂しい庭先に、ビオラの花が届きました。鳥取から魚を売りにくるおじさんのプレゼント。パンジーの苗は義兄から届きました。明日は又雨の予報だから、花壇に植えるのはどちらも少し先になりそう。

猫柳もかすかに緑に。

ここ２,３日の陽気とは打って変わって北風の寒い一日でした。

雨もどうやらこの山の上だけに落ちてきたようです。

墓参りに来た姉夫婦が、青野菜をどっさり持参してくれました。

保存野菜が無くなり掛けていたので、大助かりです。

裏の岸の猫柳も少し緑がかってきました。

水仙の蕾

明日は雨の予報。雪が無くなって早くも雑草が伸びだした畑に出る。

取り残していた水菜には既に薹が立ちかけている。去年蒔いたスナック

えんどうは、やっと５㎝程に育っていた。収穫まで先は長ーいこと！

　　　

　　　庭先の水仙の蕾に色がかすかに着きました。

クリスマスローズの花

山の上にもやっと春が！という感じです。クリスマスローズが遅ればせながら咲きました。
春が一度に花開くのは後1ヶ月位先のことです。

空は黄砂に霞んで・・。

昨日は彼岸の入り。午後からお墓掃除に行って来ましたが、この間まで雪があったとは思えない温かい日でした。（黄砂さえ飛んでいなければもっと快適だったのですが。）

墓地への道すがら、陽当りの良い畔に見つけました。可愛い花オオイヌノフグリです。

オウレンの花。

季節は確実に巡って来て、山の上にも春が。
林の下草の中で”オウレン”の花が満開でした。昔は 薬草取りの人達が歩いていた記憶があります。

それにしてもパソコンになかなか慣れないのが悩み。

はじめまして。

定年前に退職、生まれ故郷に戻ってきて7年目に入りました。
現在92歳の母と同居、先行きの自分の姿を重ねながら暮らしています。

ここ山の上の峠近くでの暮らし、四季の恵みを楽しみながら（といっても冬
は厳しいのですが）書いてみたいと思っています。